リングアンドリンク株式会社

システム開発メーカー


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経営理念


1.わが社の使命

利益は努力の対価である。だからこそ私たちは、つねに技術・技能を高め、お客様の生産性向上に寄与し新しい価値を創造してまいります。

2.わが社の社員

私たちは、仕事を通して自己を高め、お客様の課題を自らのことと捉え、共に実現していきます。

3.わが社の目指す企業

私たちは、赤字にならない安定した企業体質を創り、社員の幸せを実現し、“リングアンドリンク”の精神の元、社会に貢献し続けて行きます。


社長の声


2度の倒産の危機を乗り越えた底力と
上場を目前にした勢いの強さ。
それをあわせ持っているのが
現在のリングアンドリンクです



機械加工を始めてたったの10年で
年商2億5000万円をあげるまでに発展


リングアンドリンクは1965年に、部品加工メーカーとして創業しました。当時の名は「(有)金丸精機製作所」。まだ、私の父親が1人でやっていた小さな町工場でした。

いわゆる「金型屋」だったのですが、型というのは多くの設備を必要とするため、決して効率のいいものではありません。それに比べて部品加工は、少ない設備投資ですばやく対応できます。そこで、機械加工の会社として方向転換しリングアンドリンクが生まれたのです。
それから10年後には、社員6人で年商2億5000万円。年商だけで言えば、10年前の数十倍にもなっていました。

しかし、売り上げが伸びるのと利益が出るのは、必ずしも一致しないのをご存知でしょうか。これはこの業界だけでなくどの仕事でも同じ。うちの場合は機械などの設備投資が大きいので、これだけの売り上げでも純利益は決して大きいものではありませんでした。



1度目の倒産の危機〜バブル崩壊〜
このピンチが会社を飛躍させる「最初のチャンス」に!


順調に発展していたとき、突然、バブルが崩壊します。主要な取引先は次々に仕事を引き上げていき、売り上げはそれまでの約半分に急落。大変な赤字のうえに、月々450万円もの借金まで抱えてしまったのです。この時期、多くの会社が倒産しました。リングアンドリンクも創業以来、初めての大きなピンチに陥りました。しかし、実はこのピンチが、リングアンドリンクを大きく飛躍させる「最初のチャンス」だったのです。

部品加工をやっている者は誰しも、いつかは自社の製品を出したいという夢をもっているものです。私達もそうでした。そこで、「どうせここまで追いつめられてしまったのなら、いっそ会社自体をそういう方向に転換できないか。」。ふとそう思ったのです。

そんなとき、たまたま大手メーカーから、設計段階から装置をつくってみないかと声をかけられました(注 装置:製品開発段階から製品設計と一緒になって作る製品装置や検査装置。世の中にひとつもないオーダーメイドのシステムの事。その後量産設備へと進化していく。)。 ちょうど仕事が半分に減っていましたから、キャパシティには余裕はあります。即座に「始めよう!」と決断しました。
方向転換して1年目は、最も厳しい状況でした。ボーナスはなくなる、給料も払われるかどうか心配、経営者は会社に泊まり込んで仕事をしているのに利益があがらない…6人の社員全員が、「もうやめよう」と言いました。

しかし、「変わることができるチャンスは今しかない!」私はそう思ったのです。
どんな会社でも、図面通りにものをつくるのではなく、自分達で考えて設計してつくりたいと思っているもの。でも、そういうふうになれるチャンスはめったにありません。儲かった時に業種を増やそうしても、忙しくなってしまいそんな余裕はなくなります。だったら、悪い状況のときしか、今しか転換できないじゃないですか。

転換の途中まで来ていて、戻るか進むかの二者択一。もう戻るなんて考えられませんでした。だから、皆に宣言したのです。「10の力を出してだめならつぶれてもいいから、絶対これで行く」と。そして、他の仕事をきっぱりやめたのです。その後はひたすら一生懸命に働きました。社員の皆も、必死に頑張ってくれました。気づいたら、メカ、電気、電子設計、開発、加工、組立…あらゆることができる会社になっていたのです。バブル崩壊から7年が経ったとき、「リングアンドリンクは装置メーカーとして日本一になったんじゃないか。」と周りの方々からそう言われるようになっていました。



2度目の倒産の危機〜金融バブル、ITバブル崩壊〜
リストラ、借金と追いつめられつつ、利益が出せない体質から脱却


リングアンドリンクは、バブル崩壊の後、もう一度、大きな危機を乗り越えています。2000年のいわゆるITバブル、金融バブル崩壊の時です。その2年ほど前、事業はいたって順調でしたが、設備投資のバイオリズムの関係から収益が落ちる時期に入っていました。その頃、社員は53人。8年で6人から53人と急激に増えていた時期でもありました。

社員が増えて仕事の余裕ができたこの機に、前からの夢でもあった自社ブランドの製品を出してみたい。そう考えた私達は、すぐさま行動を起こしました。その結果、「トルク変換機」や「レーザー発振器」、「DVD検査機」など、たくさんのブランド製品を発表。さらにはレーシング事業部を設け、フォーミュラ日本の部品の製作まで手がけたのです。
一見、華々しい活躍に見えます。しかし、実はこれが、この後のピンチを招くことになったのです。
さまざまなことに手を広げた結果、会社は赤字になりました。ところが私達には赤字になったことがわからなかったのです。

よく、利益が出てると言いながら倒産する会社がありますが、うちはその逆で、資金繰りが成り立っていたため赤字ということに気づきませんでした。多少の投資をしても新商品開発が上手くいけば回収できるという思いもあり、さらに新商品開発に力を入れてしまったのです。
当然、赤字は膨らみ、これは大変だと気づき始めたその時、金融バブル、ITバブルが崩壊! いわゆる銀行の貸し渋りが始まり、あっという間に資金が回収できなくなったのです。
再びボーナスが払えなくなり、給料まで払えない可能性も出てきたうえに、借金は増えるばかり。もう誰の目から見ても倒産は間違いなし、という状態でした。

悩んだあげく、社員全員を集めて会社の現状のこと、資金繰りのことなど、全て正直に話しました。
「リストラするしかないでしょう。」。それが社員全員の意見。社員53人は無理だけれど、30人くらいなら会社も社員も持ちこたえられるだろうと。それで全員と面接をし、20人が転職したのです。
つらかったですね。会社の状況も苦しかったのですが、気持ち的にも本当につらいことでした。
しかしこの時、前と同じことが起こったんです。つまりこのピンチが、リングアンドリンクを飛躍させる「2度目のチャンス」となったのです。
20名の退職後、経費も可能な限り削減して、固定費1億2000万円をカットできる状況にしました。そして、この機会に売り上げが伸びても利益が出せない体質を変えよう、今がそのチャンスだと思ったのです。

残ってくれた社員のために彼らのメリットを第一に考えて、絶対に利益を出すようにするしかない。経営者として、会社を伸ばすのではなく、利益を伸ばすために鬼になろう。そのためにはきちんとした数値で経営判断ができるように自分自身も変わろう。そう決心しました。
そして最初に行ったのが、「仕事に見合った報酬をもらう」ということ。安売りはしない。サービスでいろいろやるのも一切やめました。利益率がよくない取引先には、営業の者が電話をかけて「すみません。残念ながらコストが合わずできません。」と。当然ながら、怒鳴られたり泣きつかれたり…いろいろありました。

しかし半年経ったとき、「この仕事だったらやってもらえますか」と多くの方が言ってきてくれたのです。リングアンドリンクにはそういう価値があると認めてくれたのですね。
その後は毎年、目を見張るほどの勢いで利益が伸びていきました。それに甘んじず、中期経営計画を立ててさらに利益を上げるように工夫し、今では実質的に無借金を実現することができました。



現在、仕事の内容も姿勢も高いレベルを求め
それがさらにいい仕事を生み出すことに


昔のリングアンドリンクは、今よりもっと速いペースで発展していました。でもそれは、地に足がついたものではなかった。その仕事が終わったら何も残らないようなところがありました。しかし、今はどんな仕事をしても、それが役に立つ会社になったと思います。
それは、自分達で「こうやろう」と考えて計画を立てて実行しているから。失敗しても、なぜ失敗してしまったのかがわかるからです。

また、設計から加工、組立、配線、営業、そしてソフト開発など、さまざまな技術を身につけたことも大きいでしょう。一方でやっていたことが、別の方で違った形で役に立つのです。
仕事はどんなものでも手探りです。昨日と同じことをやっているのなら別ですが、うちの会社ではそれはありません。一見、大変そうに見えるかもしれませんが、中の人間にとってそれは常にどこかで経験したことであることも多い。それだけ幅広い知識と経験を身につけているということなのです。
ずーっとマトリックスでやっていると、すごく高いレベルのことを経験できるということがわかってきました。それが「自分達の実力なのだ」と、もう言っていいのではないかと考えています。
現在、リングアンドリンクは上場を目前に控え、さまざまな態勢を整えているところです。それは会社という器だけでなく、社員という中身についても同じ。1人1人の社員が自分達で決めたルールを守って、ちゃんとした人間になろうという考えを持って仕事にあたっています。うちの会社から他の会社に行ったとき、「あの会社の出身の人は皆、立派だね。」といわれるような会社になりたいと思うのです。

そのためには、まず、皆で掃除をする、約束を守る、時間を守る、というような基本的なこと、細かいことを大切にすること。これらのことをしっかりやっていると、間違いなく成長できるんですね。小さなことができないのに大きなことはできないでしょう。それがさらに良い設計、良い商品開発を生み出すという、良い循環ができ始めていると実感しています。



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