11    HPに地図を表示させる

 Beginで地図を公開する場合、「Google Maps APIキーの取得」「Google Maps Platform(支払い情報登録)」
 が必要になります。

▼参考記事
Google Maps APIが刷新!6月11日までに必要な設定 ? @dream+PLUS
APIキー無しのGoogleマップがついにエラー表示に! ? @dream+PLUS
Google Maps APIが新しくなる!Google Maps Platformの料金体系と必要な設定変更 | mariweb

注意点
※ホームページ上で地図が表示されない場合は、最初に管理画面で表示されるかご確認ください

11-1    Google Maps APIキーを取得

 ※Google ChromeからGoogleにログインしてから進めてください。
( Googleアカウントの取得方法はこちら
※Internet Explorerからでは、うまく取得することができません。

Google Maps APIs for Web」 へアクセスします。



新しいプロジェクト」画面>「作成」クリック


※2回目以降作成の場合はこちらの画面になります。


すでに作成済みの方は【こちら】からお進みください。

「「プロジェクトの選択」>作成したプロジェクトを選択>「開く」


「認証情報」画面が表示されます。
「●HTTPリファラー(ウェブサイト)」を選択>自社ドメインを入力します。

*.自社ドメイン/* (半角* ドット ドメイン スラッシュ 半角*) 
自社ドメイン/*(ドメイン スラッシュ 半角*)


両方登録してください。
ひとつ登録した後「Enter」キーを押すと、入力欄が追加されます。

■独自ドメインの場合の例

*.at-dreambegin.jp/* (半角* ドット ドメイン スラッシュ 半角*) 
at-dreambegin.jp/* (ドメイン スラッシュ 半角*)

■既定のドメイン(http://123456a.hpbegin.jp)の場合の例

*.123456a.hpbegin.jp/*
123456a.hpbegin.jp/*

「保存」をクリックします




※●なし で保存してしまった場合はこちら

APIキーが作成されました。


APIキーの作成は以上で終了です。APIキーはメモ帳などに貼り付けて保存しておくことをお勧めします。

Webサイト管理/会社情報/GoogleMaps APIキー に入力し「登録」ボタンを押します。


16-2
   API取得設定時に「●なし」 で保存してしまった場合

API取得設定時に「●なし」 で保存してしまった場合は「キーを制限」をクリック



「認証情報」画面が表示されます。
「●HTTPリファラー(ウェブサイト)」を選択>自社ドメインを入力します。

*.自社ドメイン/* (半角* ドット ドメイン スラッシュ 半角*) 
自社ドメイン/*(ドメイン スラッシュ 半角*)


両方登録してください。
ひとつ登録した後「Enter」キーを押すと、入力欄が追加されます。

■独自ドメインの場合の例

*.at-dreambegin.jp/* (半角* ドット ドメイン スラッシュ 半角*) 
at-dreambegin.jp/* (ドメイン スラッシュ 半角*)

■既定のドメイン(http://123456a.hpbegin.jp)の場合の例

*/123456a.hpbegin.jp/*
123456a.hpbegin.jp/*

「保存」をクリックします。

11-3
   有効なAPIキーの確認方法と追加方法

「ダッシュボード」をクリックして、API一覧を表示させます。


ダッシュボードに「Google Maps JavaScript API」や「Google Static Maps API」
「Google Maps Embed API」がない場合ライブラリ」をクリック


「APIライブラリ」画面>マップ  「すべて表示」をクリック


APIライブラリ マップ全て表示画面>
「Google Maps JavaScript API」「Google Static Maps API」「Google Maps Embed API」
この3つが必要なので、探してください。

※ブラウザの画面表示大きさにより、APIの表示場所は違います。

ダッシュボードでなかったAPIを選択してください。



各、設定をしたいAPI画面>「有効にする」をクリックします。
ブラウザの「」戻るボタンをクリックし前の画面に戻ります。(2〜3回クリックし戻ります)


※APIが有効になっている場合は「管理」という表示になっています。


「認証情報」に戻って、手順通りに進んでください。


※「認証情報」がどこかいってしまった場合は、左上の「メニュー」>APIとサービス>「認証情報」



11-4
   Google Maps Platform(支払い情報登録)
 
APIキーとアカウントを紐づけ、アカウントに支払い情報を登録します。
※APIキーの設定をされていない場合は、こちらの手順をご確認ください。

※クレジットカードが有効期限切れになってしまった場合、地図が表示されなくなります。
  クレジットカードが更新されたら、支払い情報のところより情報更新しましょう。


1、APIキーを取得したGoogleアカウントにログイン

  ※ログインをしている場合でも再度ID PWを求められる画面がでる場合があります。
  ※GoogleAPIキーを取得したアカウントのID・PWをご確認の上、手順をお進みください。

Googleアカウント画面>GoogleAPIキーを取得したアカウントを選択>「許可する」クリック

※変更詳細などは「既存のユーザーのためのガイド」をご確認ください。


2、 Google Maps APIs へアクセスをします。
3、左上「ナビゲーションメニュー」>「お支払い」クリック  ※詳細はこちらをご確認ください。

 
4、お支払い画面>「請求先アカウント」バナーをクリック
  ※登録状態によって、バナーなどの文言が若干違います。

初めてアクセスした場合


2度目以降で支払い登録ができていない場合


支払い登録が済んでいる場合は↓のような画面に変わります。


5.ステップ1/2画面>利用規約にチェック>「同意して続行」クリック


6、「お客様情報」を入力し「無料トライアルを開始」をクリック
   2018年12月現在
お支払いででご利用いただけるカードは下記になります。


 MM/YY ⇒  月/年
 
 CVC  ⇒カード裏のセキュリティーコード
 ※各カード会社にお問合せください。

 GoogleMapについての仕様・動作・解析につきましては弊社ではサポートいたしかねます。
 ご不明な点はGoogleMapヘルプ、またはGoogleにお問い合わせいただきますようお願いします。

 
 ※クレジットカードが有効期限切れになってしまった場合、地図が表示されなくなります。
   クレジットカードが更新されたら、支払い情報のところより情報更新しましょう。

11-5
   支払い登録情報を有効化にしよう

支払い登録を有効化にしないと、ホームページで公開をしているGoogleMapがエラーになり
表示ができない可能性があります。
支払い登録後、きちんと有効化にしていきましょう。

 Google Cloud Platform Console  にアクセスをする



左上「メニュー」>「お支払い」 右側に支払い情報が出ていれば有効化になっています。


全ての作業が終了したら、ホームページの公開している地図を確認してみましょう。
 
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