18    特色・特選を使いやすく

 物件を登録するごとに必ずチェックする特選や特色は、作業しやすい表示に変えたり、
 検索や一括クリアなど拡張機能を合わせて利用すると便利です。

 表示方法の変更や表示領域の拡張、ハイライト検索、一括クリアなど
 作業効率アップにつながる便利な機能をご紹介します。


    18−1 表示列数の変更
    18−2 表示領域の拡張とハイライト検索
    18−3 一括クリア


18-1    表示列数の変更
 
特選(特色)は増えていくので、だんだんと目当ての特選(特色)を探すのが手間になってきます。
まずは折り返しを指定して、自分の見やすい表示列で表示されるようにしましょう。

横スクロールだと最後の方にある特選を選ぶのも一苦労。先頭に戻るのもおっくうです。

 
 
「列数変更」ボタンをクリックします。「折り返さない」のチェックを外し、折り返し列数を選択、「OK」します。

 

長いスクロールがなくなり、7個ずつで折り返されるようになりました。数はお好みで変更してください。

 
 
18-2    表示領域の拡張とハイライト検索
 
 折り返し設定をしても数が増えてくると最後の方の項目まで到達しづらくなってしまいます。
 そこで表示領域を物件マスタから切り離して拡張表示させてみましょう。(特選も操作は同様です)


 「拡張表示」ボタンをクリックします。

 
 
特色欄が別画面になりました

 
 
切り離された画面は画面下をドラッグすると大きく表示することもできます。

 
 
 画面が大きくなっても特色が増えると目当てのものを探すのが大変です。

 「検索窓」に探したい特選名(一部可)を入力してボタンをクリックするとハイライト表示されます。

 
18-3    一括クリア
 
 特色(特選)は一括クリアすることが出来ます。
 リフォームされた物件のチェックを入れなおしたいから一度リセットしたい、等の場合に便利です。


 「ALLクリア」ボタンをクリックします。確認画面が出ます。「はい」をクリックするとチェックがすべて外れます。

 
※外したチェックは元に戻せません。