@dream編
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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。
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検索条件の保存
頻繁に、または日常よく利用する検索条件は保存して、次回、同じ検索をする際、呼び出して使うと便利です。
※今回はProgre賃貸Ver.6でご案内いたします。
お勧め一覧で画像を選ぶ時など…
物件を絞りこむ条件を保存しておくと便利
今回は「おすすめ一覧」の画像を選ぶ際、保存しておくと便利な検索条件を例としてご説明していきます。
※売買でも操作方法は同様です。
※ご利用中のVerにより画面が変わる場合がございます。
19-1
検索条件を保存する
「@dreamメインメニュー」>「HPアップロード」>「HP編集」>「お勧め一覧設定」
通常、お勧め一覧で選択する物件は、写真が登録された一般公開の物件です。
お勧め一覧の物件を変更する際、いちいち検索をして物件を選択していくのでは手間がかかります。
よく使う検索の条件をあらかじめ登録をしておけば、すぐに引き出すことができるので
効率よく物件の変更をすることができるようになります。
1)
種別を「居住用」または「事業用」に切り替える
※種別が「全て」のままですと、検索条件の登録保存をすることができません。
※今回は「居住用」で検索をしていきます。
2)
「検索」クリック>検索画面に移動します。
検索条件を「HP公開」「一般公開」「広告可」「画像あり」「写真1」にしました。
「検索」ボタンをクリックすると、検索結果が表示されます。
この検索条件を保存します。「保存」ボタンをクリックします。
保存する検索条件に分かりやすいタイトルをつけます。入力後、「OK」をクリックします。
確認画面が出ます。「OK」をクリックします。検索条件が保存されました。
19-2
保存した検索条件を呼び出す
お勧め一覧更新のため、保存しておいた検索条件を使って物件を絞りこみます。
フォルダマークの「呼び出し」ボタンをクリックします。
使用する検索条件をクリックして選択してから、「検索条件呼び出し」ボタンをクリック。
検索画面に「検索条件」が呼び出され、同時に検索も行われました。
「戻る」でおすすめ一覧画面に戻ればすぐに物件を選択することが出来ます。
※条件登録した内容に合致した物件が結果として上がるので、物件数が変動することがあります。
検索条件は以下画面の「検索」でも同様の作業で保存することが出来ます。
一覧表印刷
顧客カルテ
データメンテ
チラシ印刷
19-3
保存した検索条件を検索する 賃貸ProgreVer8.21〜 売買ProgreVer9.21〜
検索条件をたくさん作成している場合、後で確認や修正しようと思っても該当の検索条件を探すのが大変です。
賃貸ProgreVer8.21〜 売買ProgreVer9.21〜設定したタイトルから検索ができるようになりました。
詳細はこちらをご確認ください。
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