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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。


2  地図ポイントの変更他、登録時に利用する機能
   
@dreamと連動可能な地図ソフトをインストールすると、物件マスタで登録した住所の場所に
自動的にポイントが表示されますが、場所により多少ずれてしまい正確な位置にポイントが表示されない場合があります。
こうした場合は微調整をすることで正しい位置に表示させることができます。

また地図は範囲選択をして切り取り、保存することができます。住所から検索してピンを立てることも、
アイコンの表示を変更することも出来ます。


2-1 スーパーマップルデジタルのポイント位置を変更する
2-2 範囲選択をして切り取り保存
2-3 住所から検索してピンを立てる
2-4 アイコンの表示を変更する
2-1  スーパーマップルデジタルポイント位置を変更する
   
 ※必ず、@dreamの設定で連動可能な地図ソフトを選択してから作業をしてください
   メインメニュー⇒ 環境設定⇒ 全般-1⇒ 地図ソフトで「地図タイプ」を選択


今回はスーパーマップルデジタルの画面でご説明します。

実際の誤差はもっと小さなことが多いですが、今回は分かりやすいように少し離れた場所に移動させてみます。



正しい位置でマウスをクリック(左クリック)をします。赤い点が表示されます。ブックマークをクリックします。



ポイントが移動出来ました。


 
2-2  地図を範囲選択して切り取り保存する

   地図は範囲選択して切り取り、保存することもできます。目立つ目標物とポイントが近い場合や、
物件周辺の必要な部分だけ登録したい場合に便利です。


「範囲選択」ボタンをクリックします。地図上で左クリックしながらマウスを動かし、必要な部分を範囲選択します。



やり直すなどしたい場合は「範囲クリア」ボタンをクリックします。



「画像保存」ボタンを押すと、範囲選択した部分が保存されます。



範囲選択した部分が保存されました。「閉じる」をクリックすると物件マスタに戻ります。


2-3  住所から検索してピンを立てる
   
住所から検索してピンを立てることもできます。


地図画面で「オプション」>「住所検索」をクリックすると、住所入力欄が表示されます。



住所を入力して「検索」ボタンをクリックすると、該当箇所に赤い点が付きます。「ブックマーク」を押下してマークします。



2-4  アイコンの表示を変更する
   
物件のピンポイントと公開したGoogleMapの旗が重なると見づらくなってしまいます。
GoogleMapの旗を表示させることができます。 ※旗を非表示にしても公開設定は維持されます



「表示」>「アイコン表示」>「GoogleMap」をクリックしてチェックを外すと、GoogleMapの旗は表示されなくなります。



下図のようにアイコン表示で目印となるものが隠れてしまう場合、テキストの方向を変えることもできます。



「表示」>「テキスト方向」>「ブックマーク/ピンポイント」で、変更したい向きを選択します。(今回は左側にしてみます)



テキストの位置が変わってピンポイントは表示されたまま、目印となる歯科医院が見えるようになりました。


2-5  GoogleMap公開ポイントを変更する
 
地図登録時、GoogleMapに公開をした際にHP上では ポイントがずれてしまう場合があります。
これは、GoogleMapと地図ソフトとの仕様の違いによります。

GoogleMapから直接、緯度経度を取得することにより、ピンポイントで公開をすることができるようになります。




【GoogleMapから緯度経度の取得をする】方法はこちらをご確認ください

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