@dream編
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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。
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登録してある原紙から間取り図を切り取って登録
間取りソフトなどをお使いでない場合、スキャンして取り込んだ原紙が保存されていれば、
それを使って@dreamで加工しながら間取り図を登録できます。
※今回は売買版での説明になりますが、賃貸版も操作は同様です。
・物件マスタ原紙を間取登録で利用できる機能を追加しました。 賃貸ver.8.20〜 売買Ver.9.20〜
3-1
登録してある原紙から間取り図を切り取る
今回は「間取り1」に画像を登録する場合を例にします。原紙が保存されていることを確認してください。
物件マスタで画像を登録したい物件を呼び出し、「間取り1」をクリックします。
保存されている原紙から、間取り図を切り取って登録します。スキャンした後、原紙を保存した場所
「B_temp」などの保存先を開いて原紙を選択、「開く」をクリックします。
※売買版の場合「B_temp」 賃貸版の場合「temp」
選択した原紙が表示されたのを確認したら「画像」を開き、「トリミング」をクリックします。
切り抜きたい位置を範囲選択します。間取り図の左上にマウスを置き(赤矢印参照)、左クリック。
左クリックしたまま、右下の方向にマウスを動かしていきます。(画面右側の数字は自動で変わります)
間取り図の範囲選択が出来ました。修正したい場合は点線の上にマウスを置き、
カーソルが矢印になるところで、左クリックしながらマウスを動かし、範囲を調整してください。
範囲選択が出来たら「トリミング実行」ボタンをクリックします。
2013年1月以降のProgreV6からは角度を手入力して回転できるようになりました。
原紙からトリミングした間取りは角度の微調整をした方がきれいに見える場合があります。
「画像」>「回転・反転」をクリックします。
回転・反転の設定画面が表示されます。トリミングした間取りが少し傾いています。
角度を入力して「回転実行」をクリックします。
間取りがまっすぐになりました。やり直したい場合は「元に戻す」で角度を再調整してください。
範囲選択した部分がトリミングされ、間取り画像が完成しました。「保存」をクリックします。
物件マスタにトリミングされた間取り図が登録されました。
3-2
物件マスタ原紙を間取登録で利用できる機能を追加しました。 賃貸ver.8.20〜 売買Ver.9.20〜
2020年2月賃貸ver.8.20〜 売買Ver.9.20〜
すでに登録されている原紙を直接呼出し、間取りを切り取って登録することができるようになりました。
1、「間取」を右クリック
2、「原紙で開く」クリック
3、「画像」>「トリミング」
4、切り取りたい部分を指定範囲してください。
5、「トリミング実行」クリック
6、画像が切り取りされました。
7、「保存」クリック
8、原紙から切り取った「間取」が登録されました。
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