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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。


8  物件の強制マッチング

@dreamでは、顧客カルテに登録されている顧客に対して物件のマッチング(条件に合った物件の検出)ができます。
マッチングをすることにより、メールでご案内や追客をすることができます。

*通常のマッチング方法はコチラをご覧ください。


マッチングで上がってくる物件は希望条件に登録された該当物件ですが、
@dreamでは「強制マッチング」という機能があります。

登録されている希望条件以外にも、お勧めの物件、または希望に近い物件を紹介をしたい場合や
物件細画面からのお問い合わせメールが届いた場合、該当の物件番号(または物件コード)で
強制的にマッチングリストに検索結果を出し、物件情報をメールすることができます。


2011年6月リリース以前の@drreamをお使いの場合の強制マッチング手順はこちらになります。



8-1  物件番号(物件コード)で強制マッチング

顧客カルテで任意の顧客を選択し「マッチング」した際、思っていた物件が出てこなかったり、
条件にぴたりと当てはまらないけど紹介したい物件があるなどの場合、強制的マッチングをします。



今回はマッチする物件がなかったので、条件に近いお勧めの物件を強制マッチングしてみます。
「強制マッチング」ボタンをクリックします。






強制マッチング画面が表示されます。マッチングしたい物件番号を入力>「追加」ボタンをクリックします。
物件番号が追加されました。複数件、マッチングさせたい場合は番号入力>追加を繰り返します。






今回は3件を強制マッチングしてみます。「再マッチング」ボタンをクリックします。






強制マッチングした物件が3件表示されました。帯送信などを行うことができます。







8-2  2011年6月以前にリリースされた@dreamでの強制マッチング

2011年6月以前にリリースされた@dreamでの強制マッチングは以下の手順で行ってください。


*今回は売買版で説明します。

物件マスタ>「顧客カルテ」

@「顧客一覧」より該当の「顧客」をダブルクリックをしてA「顧客詳細」を表示





@送りたい「物件番号(または物件コード)」を入力
A「メールアドレス」が入力済みか「チェック」が入っているか確認

*送りたいメールアドレスに「チェック」が入っていないとエラー画面が出てメールが送れません。

B「マッチング」をクリック


*強制マッチングで入れた「物件番号(または物件コード)」は登録しても残りません。



入力した「物件番号」で強制マッチングされました。








【複数の物件で強制マッチングを行う場合】



*ここでは3物件を物件番号で強制マッチングします。
*強制マッチングで入れた「物件番号(または物件コード)」は登録しても残りません。

@「第1希望」に「物件番号(または物件コード)」を入力
A「第2希望」に「物件番号(または物件コード)」を入力
B「第3希望」に「物件番号(または物件コード)」を入力
C「メールアドレス」が入力済みか「チェック」が入っているか確認

*送りたいメールアドレスに「チェック」が入っていないとエラー画面が出てメールが送れません。

D「マッチング」をクリック





入力した「物件番号」で強制マッチングされました。




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