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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。


 dream-Progre賃貸版V6、売買版V7での新消費税率対応について(8%)
   
 2014年4月1日から施行される新消費税率への@dreamの対応は以下になります。
   消費税対応詳細  データの修正
 賃貸版
dream-ProgreV6〜
消費税がかかる登録済みの金額項目から5%を引き、
新たに8%で再計算する一括処理機能を追加します。
仲介手数料を消費税率8%で計算します。
税込・税抜の金額で正しく入力されていない
物件、手入力した諸費用などは一括処理後、
または前に個別に修正する必要があります。
 売買版
dream-ProgreV7
 種別「土地」以外で表示される
「消費税」欄をマスタ化。
「税5%」を選択の場合、
「税8%」への置換が出来ます。
コンボボックス内で「税8%」を追加、
必要分を一括編集 または「税5%」を
「税8%」に修正します。
 賃貸版
dream-ProgreV5以下
dream2000全バージョン
 ツールの利用により、今後登録される物件に関して
消費税率8%で計算されます。
※別途ツールのダウンロードが必要です。
こちらからご確認ください。
入居費用、諸費用および、事業用の賃料など
課税項目について個別に修正が必要になります。

  賃貸版ProgreV6
 消費税がかかる項目に対し5%引き、新たに8%再計算する一括処理機能がご利用いただけます。

  売買版ProgreV7
 種別「土地」以外の消費税欄をマスタ化 消費税5%を選択している場合、必要に応じて8%に置換していただけます。
 
  上記以外のソフト(賃貸版ProgreV5以下、賃貸版dream2000)
ツールのダウンロードにより、今後、物件登録を行う場合、消費税率8%で計算される対応をいたします。
作業詳細はこちらでご確認ください

 ※既に入力されているデータの新税率での一括再計算には対応しておりません。
   一括再計算をご希望の場合は、最新のProgre賃貸版へのバージョンアップおよび移行をご検討ください。

 
 ※売買版ProgreV6以下、および売買版dream2000、店舗版での新消費税対応はございません。


賃貸版dream-ProgreV6 一括編集項目について
居住用入居費用・諸費用の一括再計算
事業用入居費用・諸費用の一括再計算

売買版ProgreV7での対応について

 賃貸版dream-ProgreV6 一括計算(8%)
   
 賃貸版dream-ProgreV6をご利用の場合は、4月1日以降、レベルアップを行うことにより、
 税込で入力されている項目の新消費税率での一括再計算を行うことが出来ます。


 【一括再計算の注意点】

 ・
新消費税率での変更を行うと賃料などの金額が一括で変わってしまうため、元の金額に戻せません

 ・
一括計算は税込項目について一律税込で入力されている」ことが前提で行われます。

 
一括計算は「税込の項目について5%税込で登録されている前提」で、5%引いて8%を加算する再計算を行います。
 税抜で入力されている場合、一括計算後の金額に誤差が生じますのでご注意ください。
 変更後、誤差が生じたものについてはご自身でご確認の上、個別に修正していただく必要がございます。

 ・一括変更した物件を再度、再計算した場合も金額にズレが生じます。ご注意ください。

 ・再計算された物件はHPアップロードの対象となるため、作業後のアップロードは時間がかかる場合があります。



 【一括計算の手順】
 
 レベルアップ後、メインメニュー>「データメンテ」画面に「消費税計算」のボタンが表示されます。



パスワード確認画面が表示されます。
設定している場合は入力の上、設定していない場合はそのまま「OK」をクリックしてください。


物件情報消費税一括変更画面が開きました。


一括変更(入力された税込金額から5%引いて8%かける再計算)を行う項目を選択します。


 @ 入居費を再計算する
   
   入居費用を再計算する場合はチェックを付けてください。
   ただし、入居費用をご自分で手入力している場合は誤差が生じる場合がありますのでご注意ください。
   

 A めやす賃料を再計算する

   めやす賃料を再計算する場合はチェックを付けてください。
   ただし、めやす賃料をご自分で手入力している場合は誤差が生じる場合がありますのでご注意ください。
   


 B 駐車場税率を変更する

   駐車場用の消費税設定を変更します。(駐車場消費税設定画面が起動します)
   変更が必要な場合は変更してください。
   


 C 諸費用項目ごとの税込・税無設定

   諸費用ランクマスタに登録されている諸費用すべてが表示されます。
   税込で入力されている諸費用にチェックを付けると再計算されます。
   ただし、ランクマスタに登録せず、直接入力した諸費用は対象となりません。個別に修正してください。
   


一括計算を行うための設定をします。「入居費用の再計算」および必要に応じて、「めやす賃料を再計算」
「駐車場税率変更」、または再計算を行う「諸費用項目」にチェックを入れてください。


何度も分けて行うと計算にずれが生じます。一括計算は1度で行ってください。

 入居費用を再計算する にチェックを入れます。
 種別「居住用」、物件分類「通常」、再計算する物件を全選択(個別に選択も可)しました。

 諸費用は例として「鍵交換費用」「ハウスクリーニング」を税込入力している前提で、再計算のため選択しました。

 一括計算を行う物件を選択します。

  ※一括計算は1度再計算した物件、およびレベルアップ後に新規登録した物件は選択しないでください。
   計算にずれが出ます。


 
 「変更実行」をクリック後、一括再計算前に自動でバックアップが取られます。


自動バックアップのデータベース保存場所
 
 C:\Program Files (x86)\RingAndLink\@dreamprogre\C6\db  

 当日の日付がついたものが保存されます。 例: 「20140401_taxchange_C6ProDB.mdb」

 ※ 一括計算前にバックアップします。(自動バックアップ1つで常に最新)
 ※ 一括変更後、金額に誤差が多いなどの場合は、このデータを利用して変更前に戻してください。


注意事項が表示されます。ご確認の上、よろしければ「OK」してください。



確認画面が表示されます。よろしければ「OK」で再計算してください。



パスワード確認画面が表示されます。
設定している場合は入力の上、設定していない場合はそのまま「OK」をクリックしてください。



とある物件の計算前・計算後です。税込で入力していた駐車場の金額、入居費用が変更されていることが分かります。


 駐車場 5,250円税込入力> 5,400円

 入居費 430,000円 > 433,.000円


選択した「鍵交換費用」「ハウスクリーニング」も新消費税で再計算されました。



消費税の再計算後、対象物件のメモ欄に変更前の金額が保存されます。



再計算した物件は編集日が更新されます。HPアップロード対象となります。(再計算後はHP出力が長くなる場合があります)



続いて、事業用物件の再計算を行います。


入居費用を再計算する にチェックを入れます。駐車場・めやす賃料・諸費用など必要に応じて設定してください。
種別「事業用」、物件分類「通常」で物件を選択、「変更実行」をクリックします。

何度も分けて行うと計算にずれが生じます。一括計算は1度で行ってください。


 「変更実行」をクリック後、一括再計算前に自動でバックアップが取られます。


自動バックアップのデータベース保存場所
 
 C:\Program Files (x86)\RingAndLink\@dreamprogre\C6\db  

 当日の日付がついたものが保存されます。 例: 「20140401_taxchange_C6ProDB.mdb」

 ※ 一括計算前にバックアップします。(自動バックアップ1つで常に最新)
 ※ 一括変更後、金額に誤差が多いなどの場合は、このデータを利用して変更前に戻してください。


注意事項が表示されます。ご確認の上、よろしければ「OK」してください。



確認画面が表示されます。よろしければ「OK」で再計算してください。


パスワード確認画面が表示されます。
設定している場合は入力の上、設定していない場合はそのまま「OK」をクリックしてください。一括計算されます。


とある物件の計算前・計算後の画面です。税込入力していた賃料、管理費が8%計算になり、入居費も再計算されました。


 売買版ProgreV7 消費税「税5%」から「税8%」への修正
   
土地以外で表示される「消費税」項目で「税5%」を選択している場合は修正する必要があります。

売買版ProgreV7をご利用の場合

 >コンボボックス内で「税8%」を新たに追加、データメンテ画面で必要に応じて変更することができます。

※売買版ProgreV6以下で「税5%」を選択している場合は、物件個別に直接入力で「5>8」へ修正してください。


レベルアップ後、「消費税」欄がボタンになり、ランクマスタ化されます。


「税8%」を「登録」します。


物件マスタで「消費税」欄をクリックすると、「税8%」が選択できる状態になりました。


物件情報を確認の上、「税8%」に変更する必要のある物件を修正します。

物件ごとに確認して「税8%」選択しなおし>「登録」していただくか、
データメンテ画面で変更する必要のある物件をまとめて修正することもできます。

メインメニュー>データメンテ>「物件情報」タブを開きます。編集する種別を選択してください。(今回は売一戸建)


画面下部の一覧項目に「消費税」が追加されています。確認しやすい位置に移動させることができます。


「消費税」項目をクリックするとソートされます。「税8%」に変更したい物件を確認してください。


「税8%」に編集する物件を■選択します。今回は「税5%」になっている2件を変更します。


「消費税」欄にチェックを入れると先ほど追加した「税8%」を選択ができます。


確認画面が出ます。「OK」で選択した物件が一括変更されます。


選択していた2件は「税8%」に変更されました。


 >コンボボックス内で修正することにより、「税8%」に置換することもできます。
 ※こちらの修正方法は「税5%」になっている物件全てが一括で置換されますので、操作の際はご注意ください。

「消費税」欄で「税5%」を選択している売買版ProgreV7の場合、


「消費税」ボタンからコンボボックスを開けるようになります。「税5%」を呼出して、「8%」に修正します。


5→8に変更し、「登録」します。


5%を8%に変更した場合、変更内容を反映することが出来ます。「OK」をクリックします。


「税8%」に置換されました。


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