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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。


2  賃貸版 Progre Ver3 種別の変更(居住用登録の事業用物件を一括で事業用へ)

 賃貸版Ver.3(Progre)では、店舗・事務所などの物件を事業用として登録することができます。
 件数が多い場合にはデータメンテ画面で一括で変更することもできます。

 ※一括編集する場合は手順が多い為、変更する物件が少ない場合は、
   物件マスタで1物件ずつ変更することをお勧めします。


 ここでは、居住用に特選として「店舗・事務所」で登録していた物件を、事業用に変更し「店舗」と「事務所」に
 分けて登録する手順を行います。


居住用物件一覧

                                    
事業用物件一覧


2-1  事前準備

【 最新版のダウンロード 】
 データメンテ画面で一括編集する際には、必ず最新版(Ver.3.01以上)になっているか、
  確認してから行ってください。

※ 最新版ダウンロード



【 データベースのバックアップ 】
 一括編集を行う前に、データベースのバックアップを行います。
 ※物件・顧客の文字情報のみバックアップを行います。メールデータ・画像等はバックアップされません。


【 データベース画面 】
@dreamメインメニュー ⇒ データメンテ

1)保存
2)確認画面 ⇒ OK
3)データベース保存 ⇒ OK




「データベースを保存」画面が消えれば、バックアップ終了です。

C:\Program Files\RingAndLink\@dreamprogre\C3\db 内にバックアップデータが作成されます。
※ファイル名は「10xxxx(本日の日付)-C3ProDB.mdb」となります。


2-2  種別の一括編集

まず最初に、「店舗・事務所」物件の種別を一括で変更します。


【 1.物件情報画面 】

1)物件情報のタブを開きます。
2)種別:居住用
3)編集
4)物件検索





【 2.物件検索画面 】

1)特選:店舗・事務所可
2)検索
3)戻る





【 3.物件情報画面 】

1)種別にチェック ⇒ 事業用



種別にチェックを入れると、下記の確認画面が表示されます ⇒ OK





2)全選択
3)一括編集
4)注意メッセージ ⇒ OK
5)変更内容を確認 ⇒ OK





※他にも事業用に移動したい物件があれば、特選またはタイプなどで検索し、変更します。
 また、通常以外の物件も変更する場合は、物件分類を 通常 ⇒ 通常以外 に変更して
 同じ作業を繰り返します。





■種別の一括変更後
データメンテ画面で種別の変更を一括編集すると、メモ欄に変更内容が記載されます。
※物件マスタで1物件ずつ変更した場合は、記載されません。




2-3  特選の一括編集

次に、事業用に変更した物件に「種目:店舗」を登録します。


【 1.物件情報画面 】

1)種別:事業用
2)物件検索





【 2.物件検索画面 】

1)メモ欄「タイプ:店舗」
2)検索
3)戻る





※メモ欄の内容を確認したい場合は、物件情報画面に戻り一覧表のメモ欄で確認できます。





【 3.物件情報画面 】

1)種目にチェック
2)店舗にチェック
3)全選択
4)一括編集
5)変更内容を確認 ⇒ OK





■「種目:事務所」の一括編集

「種目:店舗」を一括編集した手順で、同じように「種目:事務所」を一括編集します。

1)物件検索画面 ⇒ メモ欄「タイプ:事務所」で検索 ⇒ 戻る
2)物件情報画面 ⇒ 「種目」「事務所」にチェック
3)全選択 ⇒ 一括編集 ⇒ OK



※数種類の種目・特選の一括編集を続けて行う際には、物件情報画面「種目」「特選」でチェックをつける前に
「条件リセット」しておき、改めてチェックを確認しながら作業を行うほうが、より正確に編集できます。




2-4  事業用物件のHP公開

一括編集した事業用物件を、HPに公開します。
賃貸版Ver.2から賃貸版Ver.3にバージョンアップした場合、事業用物件は初期設定で非表示になっています。
また、リンク設定も初期設定の必要があります。


【 1.HP公開 】
@dreamメインメニュー ⇒ HP編集 ⇒ HP基本設定 ⇒ HP表示設定





種別HP表示設定 ⇒ 非表示をクリック ⇒ 表示 ⇒ 保存 ⇒ OK





【 2.リンク設定 】
@dreamメインメニュー ⇒ HP編集 ⇒ HPカスタマイズ ⇒ リンク設定

1)モード切替 ⇒ 事業用
2)「事業用物件一覧へ」 ⇒ クリア
3)「事業用エリア別一覧へ」 ⇒ クリア
4)「希望条件登録フォームへ」 ⇒ クリア
5)保存





【 3.HPアップロード 】
通常通りHP出力すれば、ホームページ上に反映されます。

居住用の物件一覧表に、「事業用物件一覧へ」のリンクが表示されます。



                                     



居住用の種別の一覧から、事業用物件一覧へ移りました。


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