常時SSL化ご利用時のご留意点 |
@dream対応バージョン |
@dream賃貸・売買・売却 ともに最新版が必要となります。
Canonet&HOMEホスティングサービスWebサーバー【W2】DNS切替や
常時SSL対応をされる際には、ご利用verにご注意ください。
※2022年5月25日 TLSの関係上、@dream最新版以外をご利用の場合、
アップロードがうまく完了できない場合がございます。 |
@dream上の注意点 |
上記対応バージョン以外の@dreamで常時SSL化された場合、
動的アップロード、売却版アップロードができなくなる他、
詳細ページのYoutube、GoogleMapが表示されない又はエラーになります。
※賃貸版+売買版、または売買版+売却版など複数導入されている場合、
どちらも上記最新の対応バージョンである必要がございます。 |
常時SSL化に際し、
ご自身で行う主な作業 |
常時SSL化のために必要な作業はユーザー様がご自身の環境で行います。
・@dream内に設定された自社URLの記述箇所修正
・全ホームページ内のリンク先修正とアップロード
・アップロード関連の設定変更(@dream側及びFTPクライアント)
・GoogleMap APIの取得と設置
・SNSやGoogle AnalyticsなどURLを登録した外部サービス側での修正など
※上記は主に@dreamと弊社納品のHPデータが関わる部分での作業概要です。
※@dream売却版をご利用の場合は、売却版での作業も必要になります。
※ご自身で作成、運営されているページやシステム(WordPressなど)他、
URLの変更に伴う個別の様々な作業が必要になる場合があります。 |
常時SSL化に伴う
その他の注意点 |
【SSL証明書のコストについて】
常時SSL化(httpsでの暗号化通信)を行うためには、SSL証明書が必要です。※
Canonetの場合はCanonetを通してSSL証明書を利用します。
DigiCertのSSL証明書(企業認証型)
81,000円(税別)/年の年間利用料で、次年度以降も継続が必要となります。
※ 実在性を確認して発行される公的証明書により、暗号化とサイトの信頼が担保されます。
JPRSのSSL証明書(ドメイン認証型)
初期費用3,000円(税別) 月額800円(税別)
※ ドメインに対しての暗号化とサイト信頼が担保されます。
※詳細な費用、お手続きはCanonet様へご確認ください。
【SEOやGoogle Analyticsの結果について】
常時SSL化はhttpsへのサイト移転と同等のため、常時SSL化の前後では特に、
SEOやGoogle Analyticsの結果や解析が思った通りにならない場合もあることを
ご理解ください。
【Canonet以外のホスティングをご利用の場合の常時SSL化について】
SSL証明書取得、およびSSL証明書設置や取得後のFTPクライアントの
設定などについては ご利用中のホスティング会社にお問い合わせいただきます。
尚、静的ページでYoutube及びGoogleMapをご利用されている場合は、
エラー回避のため、必ず@dream最新版をご利用いただくようお願いいたします。
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