＠dream編HPアップロード　レスポンシブページ 4、レスポンシブお勧め一覧設定（Wordpress向け）

4	レスポンシブお勧め一覧設定（Wordpress向け

　2019年2月リリースの＠dream-Progre賃貸8.19/売買9.19から
　レスポンシブ（Wordpress向け）のお勧め一覧設定ができるようになりました。

　必要な設定を行えば、これまでと同じ要領でお勧め一覧を出力することができます。
　

PCで見た場合	スマホで見た場合（下に続きます）

　戦国不動産のWordpressで確認　※5件×2段の10件で表示しています
　

　※レスポンシブ（Wordpress向け）のお勧め一覧を利用する場合は、
　　別途、設定ファイルの設置が必要です。作業前必ずにITサポータまでお問い合わせください。

　独自でご利用されているWordpressテンプレートやプラグインなどによっては、　
　上手く表示されない場合もありますことご了承ください。弊社での検証や調査は致しかねます。

4-1	レスポンシブ用のお勧め一覧設定を行う

　Wordpressの表示領域サイズに合わせたお勧め一覧設定を行います。

　＠dreamメインメニュー＞HPアップロード＞HP編集＞お勧め一覧設定

　
　

　
　お勧め一覧に表示する枚数を指定します。
　横幅のピクセルサイズは表示させるページに合わせて設定してください。　戦国不動産のWordpressの場合は700px

　フォントサイズや枠線、リンク先などはお好みや運用に合わせて設定してください。お勧め一覧の設定詳細はこちら

　設定完了後は「保存」をして、「物件選択画面」に戻り、表示する物件を選択します。

　　　
　

　コメント編集は必要に応じて設定してください。
　

　物件選択後、「保存」して、HP出力を行います。

　ITサポーターにお問い合わせの上、設定ファイル設置を行ってください。

4-2	WordPress用ショートコードの挿入　※初回のみの作業

　Wordpressでお勧め一覧を表示させたい場所に「WordPress用ショートコード」を挿入します。

　＠dreamメインメニュー＞HP出力＞HP編集＞お勧め一覧設定＞「お勧め一覧設定変更」から
　「WordPress用ショートコード」をコピーします。

　

　
　

　Wordpressの管理画面にログインします。

　今回は「戦国不動産Wordpress版」を例にご説明します。

　※Wordpressテンプレートによっては「フリースペース上段」がない場合もあります。
　　その場合は固定ページから新規作成でお勧め一覧のショートコードを挿入し、
　　「おすすめ物件特集ページ」として利用するなどの運用をご検討ください。
　　（物件数を多めに出せるなどのメリットがあります）
　

　Wordpressの管理画面にログイン＞固定ページから「フリースペース上段」を開きます。

　

　ページが開いたら、画面右側にある「テキスト」をクリックして切り替えます。

　

　

　「WordPress用ショートコード」を貼り付けます。

　

　※すでにフリースペース上段をご自身で編集して利用されている場合は、
　　お好みの位置にショートコードを貼り付けてください。

　「変更をプレビュー」で表示を確認して「更新」してください。
　※プレビューで表示されるのは、「お勧め一覧」の部分のみです。

　

　※設定ファイルが設置されていない場合は、ショートコードを入れても
　　お勧め一覧は表示されません。ITサポーターまでお問合せください。

　更新後、実際のWordpressページでも確認してください。

　次回からは、＠dream側での物件変更⇒HP出力で更新されます。