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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。
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検索条件でページを作成する
特選がもう足りない!! 特選が多くて物件を登録する度、チェックを入れるのが大変・・・
売買版dream2000バージョン8、dream-progreバージョン2、および賃貸Progre-V3から
特選にチェックを入れる以外に、特定の検索項目で物件ページを作ることが出来るようになりました。
検索結果でページを作るので、特選を作らなくても特定の条件で抽出したページを作ることが出来ます。
(特選との違いは種別をまたげない点、商談中や成約済みは掲載されない点です)
金額別ページなどを「検索条件」で設定しておけば、金額に変更があった場合でも、チェックをし直さなくて済みます。
また特選に作るほどではない単発、期間限定の特集なども手軽に作成することが出来ます。
2013年1月以降リリースのProgreV6からは「商談中・成約済」物件を表示するしないが選べるようになりました。
※こちらは「種別ごと」の検索結果で物件を抽出します。特選が多い中・上級ユーザー様向けの機能になります。
13-1
検索条件一覧を出す設定をする
※売買版でのご案内になりますが、dream-Progre賃貸版V3以降でも操作は同様です。
dream2000賃貸版は一部機能の違いにより、手順が異なります。
こちらの設定
をご利用ください。
メインメニュー>「HPアップロード」を開きます。「HP編集」>「HP基本設定」をクリックします。
「全般」の画面で「パソコン向け」という項目内の「検索条件別物件一覧を作成する」をチェックします。
「検索条件別物件一覧を作成する」にチェックを入れました。
「保存」ボタンを押すと「ホームページ設定」という確認画面が出ます。「OK」をクリックします。
※この設定は毎回する必要はありません。
13-2
検索条件ページを作成する
「HPアップロード」の画面に戻ってきました。いよいよ検索結果でページを作成します。
「HP編集」>「HP基本設定」をクリック
ここよりご利用中のバージョンにより一部設定が異なります。
【2013年1月リリースのProgreV6以降をお使いの場合】
【Progre売買版V2〜V5またはProgre賃貸版V3〜V5をお使いの場合】
【2013年1月リリースのProgreV6以降をお使いの場合】
「HP表示設定」というタブを開きます。「検索条件表示設定」をクリックします。
検索結果でページを作成します。今回は「売一戸建」の7000万円台〜9000万円台の物件の
ページを作成してみることにします。
「売買種別」が「売一戸建」になっている状態で「検索条件作成」ボタンをクリックします。
※賃貸版では「居住用」「事業用」を目的に応じて選択してください。
【売買版 設定画面】
【賃貸版 設定画面】
検索画面に移動しました。「価格」の欄に「7000万」〜「9999万」円と入れて「検索」ボタンをクリックします。
※注意 HPは「公開」 物件公開は「一般公開」または「会員公開」「一般+会員」であることが最低条件です。
HPが「全て」 物件公開「全て」では検索条件でのページは作成されません。
検索結果が出たら下図の赤線で囲まれた保存ボタンをクリックします。
検索結果のタイトルをつけます。ここにつけたタイトルがホームページ上で表示される見出しになります。
タイトルを入力したら画面内の「OK」ボタンをクリックし、確認画面が出たら再度「OK」をクリックしてください。
「HP表示設定」画面に戻りました。抽出してタイトルをつけた検索結果が反映していますが、
初期状態では「非表示」になっています。「表示」にしないとホームページ上には出ません。
HP非表示の一覧ファイルを作成しない・・のチェックもついでに入れておきましょう。
※非表示のファイルを作らなくすることでアップロードの時間が無駄に長くなるのを防ぎます。
「非表示」をクリックして「表示」に変更します。
HP表示・・・表示になっていないと検索条件で作成したページが反映しません。「表示」にしてください。
通常・・・通常物件を表示する設定です。「表示」にしてください。
商談中・・・商談中の物件も検索条件ページの表示に含めたい場合は「表示」にします。
成約・・・成約済みの物件も検索条件ページの表示に含めたい場合は「表示」にします。
※商談中・成約は「非表示」の場合、物件マスタ上で「商談中・成約済」に変更すると、
検索条件ページには載らなくなります。(通常物件のみの表示になる)
すでにある検索条件に対して、「商談中」「成約」を「表示」にする場合は
「商談中+成約」ボタンから一括で変更することもできます。
設定完了後、「保存」します。
13-3 HPアップロード
をして確認してください。
【Progre売買版V2〜V5またはProgre賃貸版V3〜V5をお使いの場合】
「HP表示設定」というタブを開きます。「検索条件表示設定」をクリックします。
検索結果でページを作成します。今回は「売一戸建」の7000万円台〜9000万円台の物件の
ページを作成してみることにします。
「売買種別」が「売一戸建」になっている状態で「検索条件作成」ボタンをクリックします。
※賃貸版では「居住用」「事業用」を目的に応じて選択してください。
【売買版 設定画面】
【賃貸版 設定画面】
検索画面に移動しました。「価格」の欄に「7000万」〜「9999万」円と入れて「検索」ボタンをクリックします。
※注意 HPは「公開」 物件公開は「一般公開」または「会員公開」「一般+会員」であることが最低条件です。
HPが「全て」 物件公開「全て」では検索条件でのページは作成されません。
検索結果が出たら下図の赤線で囲まれた保存ボタンをクリックします。
検索結果のタイトルをつけます。ここにつけたタイトルがホームページ上で表示される見出しになります。
タイトルを入力したら画面内の「OK」ボタンをクリックし、確認画面が出たら再度「OK」をクリックしてください。
「HP表示設定」画面に戻りました。抽出してタイトルをつけた検索結果が反映しているのが確認できます。
HP表示が「表示」になっていることを確認して、その状態で問題なければ「保存」をクリックしてください。
※もし抽出した検索条件が間違えていたなどの場合、検索し直して条件を修正してください。
検索条件の修正・変更については「
HPアップロード 30、検索条件の修正・変更
」をご確認ください。
必要のなくなった検索条件は削除することもできます。
「フォルダボタン」をクリックして検索条件が保存されている画面を開きます。
間違えて削除したい検索条件をクリックして、「検索条件削除」ボタンをクリックします。
13-3
ホームページのアップロード
検索条件が作成出来たら、アップロードしてホームページ上に反映させましょう。
1番上のアップロードにチェックを入れ、「HP出力」をクリックしてください。アップロードが始まります。
アップロード終了後、物件一覧を見ると、「検索条件物件」という項目が出来て、
検索条件で作ったページがアップされているのが確認できます。
13-4
見せ方を工夫しよう
「特選」は土地、戸建、マンションなどの種別にとらわれず、共有して使うことが出来ます。
「検索条件」は土地、戸建、マンションなどそれぞれの種別内での検索結果のみに限られます。
例えば、土地やマンション、戸建の種別に構わず「○○学区内」のページを作る場合、「特選」を利用します。
「○○学区内マンション」「○○学区内土地」「○○学区内戸建」の場合、「検索条件」を利用すると便利です。
※「検索条件」を使って金額別ページなどを作ると、特選の金額別は不要になる場合があります。
「メインメニュー」>「ツール」>「環境設定」>「物件情報設定」>「特選」で不要なものを削除してください。
トップページにリンクが貼ってある場合、それらも同時に削除してください。(リンク切れになります)
物件一覧で「検索条件物件」と表示される項目名称を、下図のように変えることも出来ます。
「HPアップロード」>「HP編集」>「HP基本設定」>「全般」タブ画面を開き、
「項目名称」を変更することが出来ます。変更後、「保存」してアップロードします。
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