@dream編
@dream編一覧へ戻る
テクニック集トップへ戻る
@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。
5
HP出力の種類と次回更新日の設定
物件情報を登録、変更後、HP出力を行ってホームページの情報を更新します。
HPアップロードの画面および一部仕様がProgreV8より変更になりました。
ご利用中のバージョンに合わせてご確認ください。
5-1 ProgreV8以降のdreamをご利用の場合
5-2 ProgreV7までのdreamをご利用の場合
5-3 次回更新日の設定
5-4 更新日表示 西暦で表示
5-1
ProgreV8以降のdreamをご利用の場合
@dreamの出力方法は3種類あります。
@物件情報を更新し、ホームページへ出力する
→アップロードに必要な全てのページを新しく作成し、全てアップロードします
通常はこちらのアップロードで物件情報を更新してください。
A物件情報を更新せずに、ホームページへ出力する
→ページを新たに作成せず、作成されたページをアップロードします。
アップロードが途中で止まった場合に使用します
B物件情報を更新し、パソコンへ出力する
→全てのページを新しく作成しますが、ウェブ上へのアップロードは行いません。
通常ご利用いただくことはありません。出力前にパソコンで確認したい場合などのみ利用します。
【作成されたファイルの保存先】
CまたはDインストール先のドライブを選択。(x86)がある場合はそちらを選択してください
●は対応しているバージョンのアルファベットまたは数字が入ります。
こちら
でご確認ください。
賃貸版@dream Progre
C:\Program Files\RingAndLink\@dreamprogre\C●\Html
売買版@dream Progre
C:\Program Files\RingAndLink\@dreamprogre\B●\B_Html
通常、日々のアップロードは1番上の種類にチェック、「HP出力」ボタンを押してください。
別画面が立ち上がり、アップロードされるファイルの作成が始まります。
途中で中止したい場合は「キャンセル」ボタンを押してください。
※ファイル作成中は物件の登録など出来るだけ行わないようにしてください。
ファイル作成が終わるとFTP転送が始ります。
アップロードが進むとファイル数が減って行きます。
エラーなどで止まった場合は「このファイルを中止」にして先に進んでください。
5-2
ProgreV7までのdreamをご利用の場合
ProgreV7までのHPアップロード画面は4種類あります。それぞれの場面で使い分けましょう。
※売買Progre3、賃貸Progre3以降では、ストップボタンで出力を途中中止することが出来ます。(画面右)
通常はこの方法でアップロードを行ってください。@dream内で出力するファイルを作成し、FTPクライアントでアップロードします。
@dreamがHTMLファイルを作り、FFFTPでファイル転送を行います。
物件情報を更新した、物件のみホームページへ出力する
1と動作は同じですが、1では全ての物件のHTMLファイルを作り直しアップするのに比べ
変更のあった物件だけ、データを作りアップロードなので、時間が短くすみます。
時間が短く、便利ですが、設定などはこちらでアップしても反映されません。
また、物件更新しているページと更新していないページで日時に差が出てしまいます。
物件情報を更新せず、ホームページへ出力する
アップロードが途中で切れてしまった時に、こちらを選択してください。
転送ファイルがなくなるまで繰り返し行ってください。
物件情報を更新し、パソコンへ出力する
@dreamでデータを最新のものしますが、インターネットには反映されません。
アップロード前にデータを確認する場合に行います。
ホームページ用に作られたデータは、「html」というフォルダに格納されます。
フォルダを開き、中のファイルを確認することが出来ます。
「html」フォルダは、お使いのソフトやバージョンによって場所や名称が若干、変わります。
C:¥Program〜のCをインストール先のドライブを選択してください。
●は対応しているバージョンのアルファベットまたは数字が入ります。
こちら
でご確認ください。
賃貸版@dream2000
C:\Program Files\C_dream2000●\html
賃貸版@dream Progre
C:\Program Files\RingAndLink\@dreamprogre\C●\Html
売買版@dream2000
C:\Program Files\B_dream2000●\B_Html
売買版@dream Progre
C:\Program Files\RingAndLink\@dreamprogre\B●\B_Html
5-3
次回更新日の設定
メインメニュー>HPアップロード>次回更新日設定
※更新日を平成24年4月17日として説明しています。
@明日の日付
次回更新予定日が、明日の日付で自動に表示されます。
※パソコンに設定されている日付を読み取り、その次の日を表示させています。
パソコン上で日付が変われば、連動して次回更新予定日も自動的にその翌日が表示されます。
※通常は、あらかじめこちらにチェックが入っています。
【表示例】
A任意の日付
自分で指定した日付が表示されます。
例)明日、明後日(18、19日)が定休日の場合、カレンダー上の20日をクリック。
↓選択した日付が表示されます。
【表示例】
B任意の文字列
日付以外の文字を入れることができます。
例)次回更新日:夏季休暇明け 等
【表示例】
※任意の日付、任意の文字列の注意点
更新予定日を過ぎても更新しなかった場合、ホームページには設定した予定日が表示されたままになります。
次回更新日が過去の日付にならないよう、更新予定日が来ましたら日付の再設定をしてください。
ホームページを更新します。今回は任意の日付を例にします。
任意の日付を選択後、@「物件情報を更新し、ホームページへ出力する」を選択 ⇒ A「HP出力」をクリックします。
出力が終わったら、自社のホームページで次回更新日が反映されているか確認してください。
5-4
更新日を西暦で表示 ProgreV8〜
ProgreV8からは更新日の表示を「西暦」でも表示できるようになりました。
HPアップロード>HP編集>HP基本設定>各種設定
■賃貸版
■売買版
「更新日、次回更新日を西暦表示にする」にチェックを入れて「保存」、HP出力後、反映します。
▲上へ
@dream編一覧へ戻る