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ウイルスの中にはＦＴＰ情報を勝手に盗みとり、サイトを改ざんしてしまうものがあります。 最新版のＦＦＦＴＰではこの種のウイルス対策としてマスターパスワード機能が実装されています。 2010年以降リリースのＦＦＦＴＰの特徴 ＦＦＦＴＰにマスターパスワード設定することにより、起動時にマスターパスワードの入力を求められる。 パスワード認証により、ウイルスによるＩＤとパスワードの盗み取りを防ぐことができるようになった。 ＦＦＦＴＰをご利用になる場合のご注意 下記バージョン以降の@dreamではＦＦＦＴＰのマスターパスワードが設定できるため、 ＨＰアップロードの都度、マスターパスワード入力を求められることはありません。
※＠dream最新バージョンをご利用でない場合、最新版のＦＦＦＴＰを設定すると、 HPアップロードの都度、ＦＦＦＴＰマスターパスワードの手動入力が必要になります。 ホームページビルダーでトップページ（index.html）などを編集し、ご自分でＦＦＦTPを起動して ファイルをアップロードする場合には起動時、毎回マスターパスワードの入力が必要となります。 その点をご了承の上、ＦＦＦＴＰを最新のものにしてください。 【ご注意】 ＦＦＦＴＰのメーカー開発は終了しており、現在配布されているものは有志により開発されたものです。 これに伴い2012年より弊社では、ＦＴＰクライアントソフトの推奨をＮｅｘｔＦＴＰとさせてただいております。 現在、FFFTPをご利用中の方は引き続きご利用いただけますが、現行のフリーソフト「FFFTP」の ご利用についてセキュリティ面などのご懸念がある場合、またＰＣ入れ替えなどで新規インストールを する機会などの場合には、有償ソフト「NextFTP」への移行検討をおすすめいたします。 ※FFFTPを最新版にする前に、必ずFFFTPの設定情報のバックアップを取ってください。 ・FFFTPの設定情報バックアップ ・FFFTP配布先（XP・Vista・Windows7） ・FFFTP配布先（Windows8） ・ＦＦＦＴPマスターパスワードの設定 ・＠dream本体にＦＦＦＴＰマスターパスワードの設定
１、ＦＦＦＴＰを起動し、「ホスト一覧」の画面で@dream2000 またはb_dream2000、t_dream2000のいずれかで接続します。 ※ここでは賃貸版の@dream2000を例にご説明します。  ２、左右に分かれた接続画面が出たら、「オプション」＞「その他」をクリック。 「設定をレジストリではなくＩＮＩファイルに保存する」にチェックを入れ、「ＯＫ」をクリック。 ＦＦＦＴＰは終了してください。 ※すでにチェックが入っている場合は、そのまま「ＯＫ」で画面を閉じてください。  ３、マイコンピュータ（Vista/Windows7の場合はコンピュータ）をダブルクリックします。 ＦＦＦＴＰがインストールされているディスク（ドライブ）を開き、「Program Files」開きます。 ※ここではCドライブにインストールされているとして説明します。  ４、「ffftp」のフォルダを開きます。  ５、「ffftp.ini」と書かれたファイルを見つけます。これがＦＦＦＴＰの設定ファイルになります。
 ６、「ffftp.ini」をコピーします。  ７、デスクトップに貼り付けます。貼り付け後、ＦＦＦＴＰのフォルダ画面は閉じてください。 
１、ＦＦＦＴＰの配布サイトを開きます。（ＦＦＦＴＰはフリーソフトです） ※Windows8の場合はこちらをお読みください。  ２、開いたページの中ほどに進み、「ダウンロード」項目の中にある「ffftp_1.97a.exe（847,200バイト）」 と書かれた横にある「ダウンロード開始」ボタンをクリックします。  ３、ダウンロード確認が出ます。「保存」をクリックします。  ４、「デスクトップ」を保存先として選択し、「保存」ボタンをクリックします。  ５、デスクトップに「ＦＦＦＴＰのインストーラー（実行ファイル）」が保存されました。  この時点でデスクトップにＦＦＦＴＰのショートカットがある場合は、削除します。  ６、ＦＦＦＴＰのインストーラーをダブルクリックして、インストールを開始します。 【Vista/Windows7をご利用の場合】 インストーラーを右クリック「管理者として実行」から開始してください。 ダブルクリックで開始すると、正しくインストールされない場合があります。  ７、確認画面も「次へ」で進みます。  ８、インストール先の選択画面が表示されます。特に変更の必要がなければ、 そのままの状態で「次へ」をクリックします。  ９、最終確認画面で「次へ」をクリックすると、インストールが開始されます。  新しいＦＦＦＴＰ（バージョン1.97a）がインストールされました。  【Windows8をご利用の場合】 開発元での対応は終了しており、現在作成されているものは有志により作成されたものです。 ＠dream開発元として、フリーソフト「FFFTP」側の対応変更など今後の運用を考えた結果、 2012年より有償ソフト「NextFTP」をFTPクライアントとして推奨させていただいております。 FFFTP配布配布ページ上にはWindows8対応と記載されておりますが、上記理由により、 弊社では＠dreamＨＰアップロード及び、ホームページビルダー利用時のアップロード全般について Windows8での動作確認は出来ておりません。 Windows8にFTPクライアントを入れる際は、NextFTPをお勧め致します。 FFFTPの配布サイトはこちら NeｘｔFTPの設定方法はこちら
１、新しく出来たショートカットから、ＦＦＦＴＰを起動します。「ホスト一覧」の画面で@dream2000 またはb_dream2000、t_dream2000のいずれかで接続します。 ※ここでは賃貸版の@dream2000を例にご説明します。 ２、マスターパスワードを設定します。「接続」＞「設定」＞「マスターパスワードの変更」  ３、ＦＦＦＴＰ最新版の初回起動時には、何も設定されていません。 自由なパスワードを設定してください。「OK」で設定を終了します。 ※マスターパスワードは必ずメモなどに控えておきましょう。  ４、ＦＦＦＴＰ最新版を起動すると、マスターパスワードの入力を求められます。 ３で設定した正しいマスターパスワードが入力されれば、ＦＦＦＴＰが起動します。 
１、@dreamのレベルアップを行って最新版にします。 ※@dreamが最新版になっていないと、マスターパスワードの設定は出来ません。 「メインメニュー」＞「ヘルプ」＞「最新版ダウンロード」または下記URLから行ってください。 @dream2000をお使いの方 http://www.ring-and-link.co.jp/dream2000/soft/index.htm @dreamProgreをお使いの方 http://www.ring-and-link.co.jp/dreamprogre/soft/ ２、最新版@dreamを起動して、「HPアップロード」をクリックします。 （ここでは@dreamProgre賃貸版でご説明します）  ３、「HP編集」＞「HP基本設定」をクリックします。  ４、「全般」＞「FFFTP設定」。15-3で最新版FFFTPに設定した「マスターパスワード」を入力してください。  ５、「保存」をクリックすれば設定は完了です。@dreamからのアップロードは、これまでどおり行っていただけます。 |
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