その他編 その他編一覧へ戻る テクニック集トップへ戻る

@dream活用やインターネット不動産運営で役立つ
便利なソフトや設定のご案内をしています。



25  Next FTP4のインストールと初期設定
   
 FFFTP以外のソフトを使用する場合、インストールや設定が必要です。

 ※NextFTP4についての仕様・動作につきましては弊社ではサポートいたしかねます。
   ご不明な点は各ソフトのダウンロードページよりお問い合わせいただきますようお願いします。


こちらのソフトは有償となります。無料期間経過後はライセンスをご購入いただきご利用いただくことになります。
ライセンス購入手続きにつきましては「NextFTP導入までの流れ(PDF)」にてご確認ください。

 
 ■対応しているバージョンは
  @dream2000賃貸版 Ver12.08 @dreamProgre賃貸版 Ver3.08
  @dream2000売買版 Ver9.09 @dreamProgre売買版 Ver3.10 (設定画面での操作はできません)

■設定画面があるのは
 @dream2000賃貸版 Ver13、@dream-Progre賃貸版 Ver4以降
 @dream2000売買版 Ver10、@dream-Progre売買版 Ver4以降となります。



 ・NextFTP4のダウンロードとインストール
 ・NextFTP4の設定
 ・NextFTP4のオプション設定
 ・NextFTP4 バックアップ
 ・NextFTP4 バックアップからの復元
 ・NextFTP4を再インストールやパソコンを入れ直しした際は@dreamも再設定が必要です。

25-1  NextFTP4のダウンロードとインストール ※こちらのソフトは3ヶ月無料 
   
 
1.   http://www.toxsoft.com/nextftp/  のページを開く。

2. ページが表示されたら、@NXFTP490.exeをクリック。

※PCのOSが64bitをご利用の方もNEXTFTPは32bit版をダウンロードしてください。




3. @保存】をクリック。



4. 【名前を付けて保存】の画面が出る。




5. @保存する場所】がデスクトップになっていなければ、Aのプルダウンをクリック。
  Bデスクトップ】をクリック。



6. @保存する場所が【デスクトップ】になったのを確認。A保存】をクリック。



7. 保存先のデスクトップからを探します。

   >右クリック「管理者として実行
 
  ※ダブルクリックで開始すると、正しくインストールができなかったり、エラーの原因になります。





8. セキュリティーの警告画面が出たら、@実行】をクリック。



9. パソコンの画面が真っ青になり、下記の画面が出たら@次へ】をクリック。



 10. @はい】をクリック。



11. ソフトウェア使用許諾契約書の画面が出たら、@はい】をクリック。



12. @インストール先が決まったら、【OK】をクリック。 ※今回はCドライブで作業します。
    Cドライブ以外にインストールする場合は青い枠内のをクリックし、変更する。



13. 指定したファルダは存在しませんと表示されるので、@はい】をクリック。



14. @デスクトップにアイコンを登録しますか?と表示されるので、@【はい】をクリック。



15. @セットアップが完了しました。と表示されたら【OK】をクリックして、インストール作業が終了。



16. インストールを完了するには再起動が必要と出るので、@はい】をクリックしてパソコンを再起動



16. 再起動後、デスクトップにアイコンが表示したのを確認してインストール作業は終了。


 ※パソコンの再起動をしないと正常に動作しません。
 
 ※パソコン入替の方はNextFTP4 バックアップからの復元をしてください。
 ※バックアップがない場合は、下記の設定手順から設定をしてください。

25-2  NextFTP4の設定 
 

デスクトップにできたアイコンをクリックして初期設定を行います。


新規ホスト」をクリックします。



必要な項目の入力をします。(今回は売買版を例にしています)



ホスト名・・・賃貸は@dream2000 売買はb_dream2000 となります。※必ず半角で入力してください。

ホストアドレス・・・ホストアドレスを入力します。ホスティング先から届く契約情報の書類に記載されています。

ユーザーID・パスワード・・・ホスティング先から割り当てられたIDとパスワードを入力します。

ホスト開始フォルダ・・・賃貸は「/htdocs/bukken」、売買は「/htdocs/baibai」となります。※canonetの場合)

ローカル開始フォルダ・・・ご利用の@dreamフォルダ内の賃貸は「Html」・売買は「B_Html」を選択します。

 【例】 C:\Program Files(x86)\RingAndLink\@dreamprogre\B9\B_Html (売買版V9で設定した場合)
     C:\Program Files(x86)\RingAndLink\@dreamprogre\C8\Html (賃貸版V8で設定した場合)


続いて「高度な設定」タブに移動します。赤枠内の設定をして「OK」で完了します。


ホストファイル名・・・「UTF-8」にします。
接続後の動作・・・「HP転送」にします。
ホストの時差・・・「時差なし」
ファイアーウォール・・・「PASVモード」にチェック


※NextFTP4を再インストールした場合やパソコンを入替した際には、下記設定を必ずやり直します。

作成したホスのトを選択して「接続」をクリック、接続できている確認します。
接続ができたらホストを選択して「ショートカット作成」をクリックします。



デスクトップにショートカットが作成されます。ショートカットの上で右クリック>切り取り
@dreamの下記フォルダ内に貼り付けてください。



 賃貸・売買ともに C:\Program Files(x86)\RingAndLink\@dreamprogre


 Cドライブ以外にインストールを行った場合は先頭が「C:」ではなくなります。(DドライブならD:)



@dreamでFTPクライアントの指定をします。
@dreamを起動>HPアップロード>HP基本設定


全般」>右下「FTPクライアント設定」の「参照」ボタンから、先ほど貼り付けたショートカットを指定します。

 ※賃貸は@dream2000へのショートカット 売買はb_dream2000へのショートカット




25-3  NextFTP4のオプション設定
   
HP転送を行う際に確認画面が出ないようにする設定を行います。
※必要なホストの設定全てが終了した後にこの設定を行ってください。


NextFTPを起動します。「オプション」をクリックします。





ユーザーインターフェイス」タブをクリックします。
確認メッセージ」の「ホームページ転送」のチェックを外して「OK」します。



設定は終了です。

25-4  NextFTP4のバックアップとバックアップからの復元
   
パソコンを入替される際に、バックアップを取っておけば設定を復元することができます。

※ローカルの開始フォルダはインストール場所によっては再設定が必要となります。
※その他の細かい設定も場合によって再設定が必要となります。
  入替後の動作確認を必ずし、ご利用の設定に変更してください。


【NextFTP4 バックアップ】


 1.NextFTP4を起動>ホストに接続画面は「キャンセル」もしくは「×」で閉じる
 2.オプション>システム>「全設定をファイルにバックアップ
 3.保存先は【NextFTP】フォルダのまま>「保存」クリック

 ※ファイル名は変更しないでください。変更してしまうとうまく復元することができません。
 ※パソコン入替等の場合、NextFTPフォルダごとバックアップを別途とりましょう。




 以上で、NextFTP4のバックアップは終了です。



 【NextFTP4 バックアップからの復元】


※バックアップを取ったNextFTPフォルダを上書きしてから下記作業をしてください。

 1.NextFTP4を起動>ホストに接続画面は「キャンセル」もしくは「×」で閉じる
 2.オプション>システム>「全設定をファイルから復元
 3.注意画面をよく読み「OK」クリック
 4.NextFTPフォルダが開くので>「NextFTP_Backup.DAT」を選択>「開く」クリック
 5.続行しますか?>「「OK」クリック
 6.全設定をファイルから復元しました>「OK




 ※データ復元をした後は、必ず@dreamのHPアップロード基本設定から
  FTPクライアントショートカットの指定を再度設定してください。 設定はこちらからご確認ください。
     ▲上へ           
 
その他編一覧へ戻る