データメンテでできること

 データメンテでは物件・顧客・業者の一括編集や削除の他、メンテナンスに関わる機能がついています。

 毎日利用する必要はありませんが、各機能を使って定期的にメンテナンスを行ってください。


データメンテ画面
 

   1−1 最適化
   1−2 画像有無
   1−3 保存/削除
 

1-1    最適化

@dreamではローカルデータベースを使っています。物件や顧客情報の登録・削除を繰り返していると
データベース内には無駄な領域が徐々に増えていきます。
そのまま使い続けると、@dream自体の速度低下などの原因にもなるので、定期的にメンテナンスをしましょう。
 
最適化を行う前に、サブのパソコンなどで起動している@dreamはすべて終了してください。


「最適化」をクリックします。確認画面が表示されます。「OK」を押すと最適化が始まります。
 

1-2    画像有無

物件検索で画像が登録されていない物件を検索することが出来ます。
しかし@dreamから画像登録すれば問題ありませんが、パソコン内で削除、追加してしまった場合、
検索がうまくいかない現象が発生してしまいます。そういった場合、画像最適化を行うと、
画像がないのに登録上あることになっている、またはその逆といった画像の不整合が最適化されます。


「画像有無」をクリックします。確認画面が表示されます。「OK」を押すと画像最適化が始まります。

※登録物件数、画像登録数に応じて、時間がかかる場合があります。


1-3    データベースの保存

データメンテのデータベース「保存」では文字情報の保存が可能です。※画像データは保存されません。
一括編集などの文字情報を変更をする前は必ずデーターベースの保存をしましょう。

 ※ご注意

 データメンテからのバックアップ機能は@dreamの文字情報のみの保存になります。
 文字情報を修正する前のバックアップには大変便利ですが、いざという時に写真や図面などすべてのデータを
 丸ごと復旧することはできません。万一用のバックアップは「その他編 1 @dreamのバックアップ」をご覧の上、
 @dreamのフォルダごと、定期的に取るようにして下さい。



「保存」をクリックします。確認画面が表示されます。「OK」をクリックします。


保存先を指定します。賃貸は「db」フォルダ、売買は「B_db」が選択されていることを確認して「OK」


「呼び出し」を行うと保存した状態に戻ります。現在のデータベースが以前のものに
上書きされてしまいますので、むやみに呼び出しを行わないでください。