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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。


21  物件マスタのデータ一覧をより見やすく
   
 物件マスタ画面下のデータ一覧の項目の順番を変えたり、幅を調整したりすることができます。
 調整して、自分に探しやすい一覧にしましょう。

 2014年リリース以降のProgreV7からは、パフォーマンス改善のひとつとして、
 設定画面で表示列が自由に設定できるようになりました。ProgreV7以降の方は以下ページをご確認ください。

 テクニック集dream編 その他 15 パフォーマンスの改善(ProgreV7より対応)
 
21-1  項目の並び順と幅を調整 
   
 ProgreV6以下の方は表示列を物件マスタ上で並び変えることができます。


 「@dreamメインメニュー」>「物件マスタ」 を開きます。
 ※今回は賃貸版でご案内します。



 賃料を駅名の横に移動する手順でご案内します。
 ※登録されている物件数が多いと、画面の表示が変わるまで時間がかかります。
   作業直後は画面の表示が切り替わるまでお待ちください。






 同じ手順で賃料の隣に共益費・物件名を移動します。





 物件名の幅がせまいので、幅を広げます。
 項目の幅の調整は、4通り方法があります。

1)クリックして、任意の幅に調整





2)ダブルクリックで自動調整





3)列幅を最適化で、 物件名だけを自動調整





4)全ての列幅を最適化で、全項目を自動調整






 変更前と後でくらべてみると下図のようになります。





※初期化ボタンで、初期状態にもどして設定しなおすことも可能です。




21-2  データの並び順を変更
   
何も設定していない場合は、物件番号順に物件が表示されています。
項目の順番に並び替えて、より探しやすい一覧にします。

1)並び替えたい項目が1つだけの場合






2)複数の項目を並び替えたい場合




21-3  データ一覧の表示切替
   
 データ一覧領域の切り替えを知っておくと、物件の検索がしやすくなります。


1)最小化・・・データ一覧を最小化し、物件情報全てを表示させます。


2)元に戻す・・・元のサイズで表示します。



3)最大化・・・物件マスタ画面いっぱいにデータ一覧が表示されます。



4)ボーダーライン・・・データー一覧の領域を任意の高さ変更します。



5)位置固定・・・ピンボタンをクリックし、縦にすると領域幅が固定されます。



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