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@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。


2  データメンテで出来ること
   
 データメンテでは物件・顧客・業者の一括編集や削除の他、メンテナンスに関わる機能がついています。

 毎日利用する必要はありませんが、各機能を使って定期的にメンテナンスを行ってください。


データメンテ画面  ※ご利用のバージョンにより実装されている機能は異なります
 売買Ver.7    賃貸Ver.8.20
   


 2013年1月リリースの売買版V6より「メール削除」の機能も追加されました。
 2014年1月リリースの売買版V7より「棟データ削除」「送信履歴削除」機能が追加されました。
 2020年2月リリースの賃貸版V8.20・売買版V9.20より「棟データ削除」から「棟検索」機能が追加されました。


2-1 最適化

2-2 画像有無
2-3 保存/削除
2-4 スケジュール削除
2-5 画像登録日更新
2-6 メール削除
2-7 棟データ削除
2-8 送信履歴削除


2-1  最適化 
 
@dreamではローカルデータベースを使っています。物件や顧客情報の登録・削除を繰り返していると
データベース内には無駄な領域が徐々に増えていきます。
そのまま使い続けると、@dream自体の速度低下などの原因にもなるので、定期的にメンテナンスをしましょう。

 

 


最適化を行う前に、サブのパソコンなどで起動している@dreamはすべて終了してください。


「最適化」をクリックします。確認画面が表示されます。「OK」を押すと最適化が始まります。



最適化を動画で確認





2-2  画像有無
 
物件検索で画像が登録されていない物件を検索することが出来ます。
しかし@dreamから画像登録すれば問題ありませんが、パソコン内で削除、追加してしまった場合、
検索がうまくいかない現象が発生してしまいます。そういった場合、画像最適化を行うと、
画像がないのに登録上あることになっている、またはその逆といった画像の不整合が最適化されます。


「画像有無」をクリックします。確認画面が表示されます。「OK」を押すと画像最適化が始まります。



※登録物件数、画像登録数に応じて、時間がかかる場合があります。

2-3  データベースの保存
   
データメンテのデータベース「保存」では文字情報の保存が可能です。※画像データは保存されません。
一括編集などの文字情報を変更をする前は必ずデーターベースの保存をしましょう。

 ※ご注意

 データメンテからのバックアップ機能は@dreamの文字情報のみの保存になります。
 文字情報を修正する前のバックアップには大変便利ですが、いざという時に写真や図面などすべてのデータを
 丸ごと復旧することはできません。万一用のバックアップは「その他編 1番 @dreamのバックアップ」をご覧の上、
 @dreamのフォルダごと、定期的に取るようにしてください。


「保存」をクリックします。確認画面が表示されます。「OK」をクリックします。



保存先を指定します。賃貸は「db」フォルダ、売買は「B_db」が選択されていることを確認して「OK」



「呼び出し」を行うと保存した状態に戻ります。現在のデータベースが以前のものに
上書きされてしまいますので、むやみに呼び出しを行わないでください。



2-4  スケジュール削除
   
不要になったスケジュールを削除することが出来ます。


「スケジュール削除」をクリックすると画面が表示されます。日付を選択して「実行」>スケジュールは削除されます。


指定日未満のスケジュールデータを削除する・・・コンボボックスに表示された日付未満のスケジュールを削除する
任意の日付のスケジュールデータを削除する・・・コンボボックスに表示された日付のスケジュールを削除する
未対応スケジュールのみを対象とする・・・指定された日付のスケジュールの中でも未対応のものだけ削除する


2-5  画像登録日更新
   

物件の画像の登録日を更新することが出来ます。


「画像登録日更新」をクリックすると画面が表示されます。日付を選択して「実行」>登録日が更新されます。


指定編集日以降の物件の画像登録日を更新する・・・
  コンボボックスに表示された日付以降に編集した物件の画像登録日を本日日付で更新します。

指定編集日の物件の画像登録日を更新する」・・・
  コンボボックスに表示された日付に編集した物件の画像登録日を本日日付で更新します。

※画像登録日を更新すると、HPアップロードの際、更新した画像ファイルがアップロードされます。
更新した画像ファイルが多いとアップロード時間の処理が長くなりますので、ご注意ください。



2-6  メール削除
   
ドリームメーラーで受信したメールを日付指定で一括削除出来ます。


「メール削除」をクリックすると画面が表示されます。日付を選択して「実行」>メールが削除されます。


指定日未満のメールデータを削除する」・・・
   コンボボックスに表示された日付未満のメールデータを削除します。
任意の日付のメールデータを削除する」・・・
   コンボボックスに表示された日付のメールデータを削除します。

※ 削除を行ったデータは元に戻すことはできませんので、ご注意ください。


2-7  棟データ削除
   
ProgreV7より実装された機能です。

棟データを一括削除する際に利用します。種別を選択して、削除する棟を選択、「削除」で実行されます。



削除した棟データは元に戻りません。一括削除を行う際は慎重に行ってください。


 棟の検索機能を追加しました。  賃貸Ver.8.20〜 売買Ver.9.20〜

2020年2月 賃貸Ver.8.20〜 売買Ver.9.20〜

(1)メイン画面「データメンテ」クリック>「データ削除」クリック
(2)パスワード入力画面>設定しているPW入力後「OK]
 ※設定していない場合は空の状態で「OK」クリックしてください。



(3)「検索」ボタンをクリック


※データメンテからの棟検索は棟データの削除するための機能となります。
 ご利用になられる前に必ずデータベースのバックアップを取るようにしてください。


データベースのバックアップはこちらから。
2-8  送信履歴削除
   
ProgreV7より実装された機能です。

削除した物件の送信済み履歴を削除する際に利用します。(全ての@dreamを終了して行います)
削除してすでにない物件の履歴を削除することで、データ量が軽減します。


「送信履歴削除」ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。





すべての@dreamを終了し、「OK」すると履歴が削除されます。



削除した棟データは元に戻りません。一括削除を行う際は慎重に行ってください。


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