@dream編
@dream編一覧へ戻る
テクニック集トップへ戻る
@dreamの基本機能や便利な機能をご紹介しています。
1
新元号対応について
物件情報をホームページ上で表示する場合、定められた項目を表示しなければなりません。
(物件を公開する際に、築年月の登録と項目の公開が必要)
未対応のverで新元号を登録しようとするとエラーとなってしまいます。
・築年月登録時エラー
登録をしようとしても、未対応verの場合、登録することができません。
・物件ページの更新日が旧暦で表示される
最新版にしていただくまでに、運用で対応していただくこととなりますが、
その場合、図面や一覧表印刷の項目表示なども工夫していただくことが必要となります。
※
図面に関してはコチラから
※
一覧表印刷はコチラから
新元号対応は@dream最新版
賃貸8.19.001〜
売買9.19.001〜
からとなります。
@dream最新版のご導入のお問合せはサポート04-2946-5171までご連絡ください。
(営業時間|9:30〜17:00 土日祝休業)
新元号が未対応verですと、出力後の物件ページの「次回更新日」が旧和暦表示となってしまいます。
Progre 賃貸版ver8〜・売買版ver8〜 は
更新日の表示を「西暦」で表示することができます。
⇒ 設定の詳細はコチラから
Progre 賃貸版ver7以下・売買版ver7以下の方は、「任意の文字列」を利用ください。
※任意の文字列を使用する場合は、出力の都度変更が必要となりますので、ご注意ください。
⇒設定の詳細はコチラから
⇒図面に関しての表示方法変更はコチラから
⇒棟マスタに関してはコチラ
⇒その他に関してはコチラ
★利用できそうな項目 早見表
1-1 新元号を表示させるための代替案
L
フリー項目の名称を変更する
L
未入力チェックを項目を変更、または追加、または「なし」の設定にする
L
未入力チェック項目に自分で作成「築年月」を追加する
1-2
自分で作成「築年月」の項目をHP上に表示をさせる
L既存テンプレートの場合
L 既存テンプレート 表示文字の変更
L自由編集テンプレートの場合
L 動的HPの場合
Lパソコン版の項目表示変更
L スマートフォン版の項目表示変更
L 動的スマホ版 表示文字の変更
1-3 区分やweb・携帯webを利用する場合
1-4 棟マスタ HP上に「築年月」を表示させる
★ その他
他の項目を利用して、築年月を出すことは可能ですが、本来の項目である「築年月」も表示させた状態になり
お客様がページを確認された際に困惑されてしまう原因の一つとなる可能性もございます。
なるべく早く@dream最新版にされることをお勧めいたします。
@dream最新版のご導入のお問合せはサポート04-2946-5171までご連絡ください。
(営業時間|9:30〜17:00 土日祝休業)
▲ページのTOPへ
★
利用できそうな項目 早見表
その他に利用ができそうな項目をいくつかご紹介いたします。
Verにより追加機能が異なりますので、下記早見表はご参考になさってください。
■静的ページ (既存テンプレート)
賃貸版/売買版
区分
webコメント
携帯web
担当者
フリーテキスト
フリー項目1・2・3
Progre ver〜5
○
○
○
○
×
×
Progre ver7〜
○
○
○
○
○
○
■静的ページ (自由テンプレート)
賃貸版/売買版
区分
webコメント
携帯web
担当者
フリーテキスト
フリー項目1・2・3
Progre ver3〜6
○
○
○
○
×
×
Progre ver7〜
○
○
○
○
○
○
■動的ページ (PC版)
賃貸版/売買版
区分
webコメント
携帯web
担当者
フリーテキスト
フリー項目1・2・3
Progre ver5
×
×
×
×
×
×
Progre ver6
○
○
×
×
×
×
Progre ver7
○
○
○
×
○
○
Progre ver8〜
○
○
○
×
○
○
■動的ページ (スマホ版)
賃貸版/売買版
区分
webコメント
携帯web
担当者
フリーテキスト
フリー項目1・2・3
Progre ver5
×
×
×
×
×
×
Progre ver6
○
○
○
×
×
×
Progre ver7
○
○
賃○売×
×
○
○
Progre ver8〜
○
○
○
×
○
○
▲ページのTOPへ
1-1
新元号を表示させるための代替案
入力していない項目を利用して、築年月を表示する
@dream-Progre最新版にしていただくことにより、築年月も新元号で表示することができますが、
お申込みから納品までお時間をいただきます。
@dream-Progre verアップまでの間、ホームページ上に表示ができないのは、お困りになると思いますので
代替案となりますが、最新版になるまでの間は、下記方法で築年月の表示をすることもできます。
@dream最新版のご導入のお問合せはサポート04-2946-5171までご連絡ください。
(営業時間|9:30〜17:00 土日祝休業)
※動的HPをご利用されている場合は、西暦で表示されるため
運用方法によって、入力内容を変更してください。
※レスポンシブ物件ページは性質上、項目を変更することができません。
ご利用される物件テンプレートを変更されるか、最新版ご導入をご検討いただけますよう
よろしくお願いいたします。
どの項目を利用するのかを決める
※ここでご案内する
フリー項目1 2 3は、@dream-Progre 賃貸ver7〜・売買ver7〜の機能
となります。
ver6以下の方は、区分やwebコメントなど使用していない項目を利用し設定をしてください。
@物件マスタ
@dream-Progre 賃貸版ver8.19
(Vre7〜の機能)
@dream-Progre 売買版ver9.19
(Vre7〜の機能)
>項目2>フリー項目1 2 3
※初期値では「鍵所在」「内見方法」「収入証明」
が設定されています
>項目3>フリー項目1 2 3
※初期値では「他法条例」「提携ローン」「事前審査」
が設定されています。
A利用されていない項目に
築年月を直接文字を入力
する。 ※Progre売買版Ver9.19でご案内します。賃貸も操作は同様です。
B物件マスタ>登録をする。
▲ページのTOPへ
ランクマスタ(フリー項目)の名称を変更する
※ここではフリー項目1 他法条例を利用した(例)をご案内いたします。
@「他法条例」クリック ※他の項目を利用する場合は違う項目名称となります。
A「ランク名称を編集する」
B「名称」に【築年月】と入力
※「和暦築年月」は物件マスタ上に存在する項目名のため、使用することができません。
C「OK」クリック
フリー項目1「他法条例」が「築年月」に変更することができました。
※@dreamのソフト上のフリー項目の名称が変更されただけですので、
この状態では、HP上には表示されません。
HP上に表示するためには、別途設定が必要です。 ⇒
設定はコチラから
▲ページのTOPへ
未入力チェックを項目を変更、または追加、または「なし」の設定にする
物件を登録する際、表示規約項目など重要な項目の入力漏れがないかなど、チェックする機能です。
⇒くわしくは
コチラ
設定をされている場合、代替え項目で築年月を表示する際、本来の和暦築年月が空の状態ですと
未入力として判断され、ポップアップがでます。
また、代替え項目に登録を忘れてしまうと、HP上に表示することもできません。
運用により、未入力チェックを外したり、項目設定の追加をするようにしてください。
設定してある項目が未入力場合
注意ポップアップがでます。
「はい」⇒そのまま登録されます。
「いいえ」⇒登録せず物件マスタに戻ります。
▲ページのTOPへ
未入力チェック項目に
自分で作成した「築年月」
を追加する
@▼クリック
Aプルダウンよりフリー項目で名称変更した「築年月」を選択
※「区分」「web」「携帯web」などをご利用の場合は、利用した項目を選択する。
B「+追加」クリク
C「チェック項目保存」クリック
未入力チェック項目 注意ポップアップがでた場合
未入力チェック項目判定設定していると、本来の和暦築年月の登録がない場合、
注意のポップアップがでます。
運用により、未入力チェックを外したり、項目設定の追加をするようにしてください。
■賃貸版
項目1>「築年月」項目
■売買版
項目2>「築年月」項目
築年月が空の状態で「登録」をすると 未入力項目 注意ポップアップが表示されます。
「はい」をクリック
し登録を進めてください。
※「いいえ」をクリックしてしまうと、物件登録することができません。
▲ページのTOPへ
1-2
自分で作成「築年月」の項目をHP上に表示をさせる
物件マスタ上で項目を作成しただけでは、ホームページ上には表示されません。
きちんとホームページに表示されるよう、設定をしていきましょう。
既存テンプレートの場合
@HPアップロード>HP編集>HPカスタマイズ ※賃貸版も作業は同様です。
A「詳細画面」タブを開く
B画面右側の「表示項目名1」もしくは「表示項目名2」の任意の場所
Cプルダウンより自分で作成した「築年月」を選択する
※「区分」「web」「携帯web」などをご利用の場合は、利用した項目を選択する。
D「保存」クリック
★1 「モード切替」「ページ内容」 も各設定が必要です。
★2 「種別選択」 を切替て 各種別の設定が必要です。
※項目の移動は、全てプルダウンから一つつづ、変更をしなければなりません。
表示場所については、よく考えてから作業をするようにしましょう。
▲ページのTOPへ
既存テンプレート 表示文字の変更
@「文字変更」クリック ※ボタンが青くなっていると選択されている状態です。
A変更したい項目名の上にマウスを持っていくと「紙と鉛筆」マーク
に変わった状態でクリック
※「区分」「web」「携帯web」などをご利用の場合は、利用した項目を選択する。
B変更後に「スペース」を入力
C「設定」クリック
D「保存」クリック
★モード切替、一般・会員、各種別ごとに変更を必ずしてください。
※本来の築年月(和暦築年月・西暦築年月)を項目から抜いてしまうと、今までの物件の築年月が表示されなくなってしまいます。
※自分で作成した築年月を表示する場合、項目に2つ「築年月」が並んでしまうため、
ここでは、項目名を非表示するご案内をしています。
※スペースを入れず、空の状態で設定をすると、文字変更はできなくなります。
文字変更ができなくなった場合には、再度項目の設定をし直せば、元に戻すことができます。
設定が完了後、ホームページアップロードをし、
実際の物件ページを必ずご確認ください。
賃貸版・売買版、運用により「モード切替」「ページ内容」「種別選択」を切替て編集をするようにしてください。
■賃貸版
■売買版
▲ページのTOPへ
自由編集テンプレートの場合
※自由編集テンプレートは@dream-Progre ver3〜の機能となりますが
フリー項目1 2 3は、@dream-Progre 賃貸ver7〜・売買ver7〜の機能
となりますので、
違う項目を利用して設定する場合には、利用した項目の固定キーを設定をしてください。
自由編集テンプレートの概要などは
コチラ
@HPアップロード>HP編集>HPカスタマイズ ※賃貸版も作業は同様です。
A「自由編集」タブ
B編集するページ プルダウンより
C変更したい種別を選択 ※ここでは「詳細画面(売戸建)を選択。
D
[[ %和暦築年月% ]]
を探す⇒「
」と「
」の間にカーソルを点滅させる。
※編集されている内容により項目表示される場所はユーザー様によって様々です。
初期テンプレートの場合は、少しスクロールしたところの青い文字が沢山あるところにあります。
※「区分」「web」「携帯web」などをご利用の場合は、利用した固定キーを挿入してください。
E右上「固定キー」をクリック
FF固定キーマスターから自分で作成・設定した項目名を探す⇒Wクリックをし、固定キーを入れる。
※ここでは「フリー項目1」を利用して「築年月」を作成しています。
G「プレビュー」をクリックし、固定キー挿入後ページが崩れていないか確認をする。
H「保存」クリック
★自分で作成・設定した項目の固定キーが挿入された。
モード切替、一般・会員、各種別ごとに変更を必ずしてください。
設定が完了後、ホームページアップロードをし、
実際の物件ページを必ずご確認ください。
▲ページのTOPへ
動的HPの場合
※動的HPは@dream-Progre ver5〜の機能となりますが
フリー項目1 2 3は、@dream-Progre 賃貸ver7〜・売買ver7〜の機能となりますので、
違う項目を利用して設定する場合には、利用したものをプルダウンより、選択してください。
動的HPをご利用されている場合には、静的ページとは別に設定の変更が必要です。
※動的HPでは西暦築年月が表示されます。(物件マスタの本来の和暦築年月登録に関しては自動変換されます。)
物件マスタ上「築年月」以外の項目、他項目をご自身で変更し「築年月」を設定する場合には、
築年月の入力は西暦年月日での登録をおすすめいたします。
@@dreamメインメニュー>動的HP>デザイン
▲ページのTOPへ
パソコン版の項目表示変更
A「表示項目(詳細)」タブ クリック ※画面の大きさによってタブの表示場所が違います。
B「西暦築年月」が設定されている箇所を探す。
★ここでは「表示項目選択(上部)」に設定されているため、その場合の変更方法をご案内いたします。
C「B」で見つけた西暦年月日の下の空白の項目「▼」をクリックしプルダウンを出す。
D自分で「築年月」に設定をした項目を選択する。
E「プレビュー更新」をクリック⇒上部のプレビュー画面にて、設定した項目が出ているか確認をする
F「保存」クリック
G「項目表示名称(上部)」 ※各 西暦築年月を設定している個所にて修正をしてください。
HBack spaceもしくはDeleteで「築年月」の文字を消す。
I「プレビュー更新」クリックし、表示名称が消えたかを確認する
J大丈夫なら「保存」クリック
▲ページのTOPへ
スマートフォン版の項目表示変更
※項目を移動する場合は、1つずつずらしていかないとできません。
@「表示項目(詳細)(S)」タブを開く
A「西暦築年月」を探す
B西暦築年月の下の「項目」>「▼」クリックしプルダウンを探す
C自分で作成した項目「築年月」を選択
※項目を移動する場合は、1つずつずらしていかないとできません。
D「プレビュー更新」クリック
Eプレビュー画面上に設定をした「築年月」が表示されているか確認する
F「保存」クリック
動的スマホ版 表示文字の変更
@名称>「築年月」をWクリックで選択>「和暦築年月」と変更
A「プレビュー更新」クリック
Bプレビュー画面で変更した文字列「和暦築年月」になっているか確認する。
C「保存」クリック
設定が完了後、動的HPアップロードをし、
実際の物件ページを必ずご確認ください。
▲ページのTOPへ
1-3
区分やweb・携帯webを利用する場合
区分やweb・携帯webを利用する場合ですが、フリー項目1 2 3のように
ランクマスタ名称を変更することができません。
※担当者欄は静的は項目表示できますが、動的HPには項目を表示することができません。
この項目をHP上に表示する場合には、項目名称の変更などが必ず必要になります。
また、元々の項目とは違う目的で使用することになるので、表示するためには注意が必要となります。
■区分の場合
⇒「区分」に
直接文字を入力
をしてください。
ホームページに表示するための設定はコチラをご参考にしてください。
L
未入力チェック項目に自分で作成「築年月」を追加する
L
未入力チェックを項目を変更、または追加、または「なし」の設定にする
1-2
自分で作成「築年月」の項目をHP上に表示をさせる
L既存テンプレートの場合
L 既存テンプレート 表示文字の変更
L自由編集テンプレートの場合
L 動的HPの場合
Lパソコン版の項目表示変更
L スマートフォン版の項目表示変更
L 動的スマホ版 表示文字の変更
■web・携帯webの場合
web・携帯webに他の文章を入れている場合には、他の項目を利用されることをお勧めいたします。
@dream物件マスタ上、本来の和暦築年月は今まで登録されている物件の築年月を表示するため、非表示にはしません。
本来表示されるはずの築年月の項目から離れた箇所に、別途築年月を表示させると
築年月が空の状態で表示されている
ように見えてしまいます。
他項目を利用し、代替案として新元号を表示するためには、旧和暦と並ぶように表示された方がお客様にとって
確認がしやすいホームページになると思います。
【webコメントを利用した場合】
■静的ページ 既存テンプレート
■静的ページ 自由編集テンプレート
■動的HP PC版
※webは様々な箇所で表示されるため、利用運用する場合には注意が必要です。
L
未入力チェック項目に自分で作成「築年月」を追加する
L
未入力チェックを項目を変更、または追加、または「なし」の設定にする
1-2
自分で作成「築年月」の項目をHP上に表示をさせる
L既存テンプレートの場合
L 既存テンプレート 表示文字の変更
L自由編集テンプレートの場合
L 動的HPの場合
Lパソコン版の項目表示変更
L スマートフォン版の項目表示変更
L 動的スマホ版 表示文字の変更
他の項目を利用して、築年月を出すことは可能ですが、本来の項目である「築年月」も表示させた状態になり
お客様がページを確認された際に困惑されてしまう原因の一つとなる可能性もございます。
なるべく早く@dream最新版にされることをお勧めいたします。
@dream最新版のご導入のお問合せはサポート04-2946-5171までご連絡ください。
(営業時間|9:30〜17:00 土日祝休業)
1-4
棟マスタ HP上に「築年月」を表示させる
設定方法はコチラをご確認ください。
※棟マスタは@dream-Progre ver6〜の機能となりますが、項目設定することができません。
また、棟マスタでは利用できる固定キーが少ないため、運用設定するには注意が必要です。
(上記でご案内している、フリー項目のご利用は棟マスタではできません)
※レスポンシブタイプの項目変更はできません。
代替案で表示させる場合には、既存のテンプレートをご利用ください。
★
その他
その他にも「築年月」が関わってくるところが複数あります。
運用によって、変更や修正をするようにしてください。
その他 築年月に関わる設定などはコチラから
@dream編一覧へ戻る