その他編
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@dream活用やインターネット不動産運営で役立つ
便利なソフトや設定のご案内をしています。
58
Windows 10
入れ替え時の確認点
@dream-ProgreをWindows10でご使用いただくにあたって、@dreamおよび、
自動希望条件登録システム・ルームドローにおいてもバージョンをご確認いただく必要がございます。
また、ハードキードライバーはWindows10用のドライバーのインストールが必要です。
【Windows 10 ご利用の際のご注意点】
Windows 10 で@dream-Progreを起動するためには「.Net Framework3.5」が初期状態インストールされている必要があります。
Windows 10 で@dream-Progreのご利用をされる場合は、
ご購入の際、「.Net Framework3.5」がインストールされていることをご確認ください。
また動作保証はWindow10 64bit版となりますので、ご購入の際はご注意ください。
・
インストールフォルダについて
・
@dream-Progre・対応バージョン表
・
NextFTP
・
自動希望条件登録システム
・
ルームドロー
・
地図ソフト
・
ハードキードライバー
※@dream-ProgreVer8〜は「web認証」になりました
※Windows 10でのハードキードライバーですが配布先でのサポートは終了しております。
バージョンアップ及び、パソコンの入替などにつきましては、お近くのキヤノンシステムアンドサポート(株)様にお問い合わせください。
58-1
インストールフォルダについて
・64bit版は下記のフォルダにインストールされます。
※自動希望条件登録、地図ソフト(スーパーマップルデジタル)、ルームドローもインストールフォルダは同様です。
※NextFTPは、Program Filesにインストールします。
OS
インストールフォルダ
Windows 10 Home (64bit)
Program Files(x86)
Windows 10 Professional(64bit)
Program Files(x86)
・下記の手順でOSを確認します。
58-2
@dreamおよび関連ソフトについて
【
@dream-Progre対応バージョン表
】
※手順書通りにインストールが完了されないとエラーがでてしまい、正常に動作しません。
※@dream2000はwindows10に対応しておりません。
@dream-Progre
Version
1〜7
8
9
賃貸
×
○
-
売買
×
○
○
@dreamと一緒に【NEXT FTP】 1点のインストールは必須になります。
【ハードキードライバー】に関しては、売買Progre Ver8は必須となります。
※ハードキードライバーは配布先でのサポートが終了しております。
※賃貸Progre V8 / 売買Progre V9は
Web認証
となります。
@dream-Progreのバックアップは、フォルダ丸ごと取るようにしてください。
フォルダの中身のファイルやアプリケーションは全て大切な物となります。
一部だけのバックアップ復元はエラーの原因となり、動作保証しかねます事をご了承ください。
賃貸
の場合 C:\Program Files(X86)\RingAndLink\@dreamprogre\
C8
※C8フォルダごとバックアップを取る
売買
の場合 C:\Program Files(X86)\RingAndLink\@dreamprogre\
B9
※B9フォルダごとバックアップを取る
58-3
NextFTP
・Next FTP4
Ver4.94.03
以降が対応しています。
・NextFTPのインストールについては
こちら
でご確認いただけます。
・@dreamメニュー ⇒ HPアップロード ⇒ HP編集 ⇒ HP基本設定 ⇒ FFFTP設定
⇒ 他のFTPクライアントを使用するで「参照」ボタンをクリックし、各ショートカットを指定する必要があります。
賃貸の場合 C:\Program Files(X86)\RingAndLink\@dreamprogre
売買の場合 C:\Program Files(X86)\RingAndLink\@dreamprogre
Cドライブ以外にインストールを行った場合は先頭が「C:」ではなくなります。(DドライブならD:)
※賃貸は@dream2000へのショートカット 売買はb_dream2000へのショートカットを指定する
58-3
ルームドロー
・Windows10対応バージョンは
Ver.3.70A
です。
上記以下のVerをご利用の方は、別途対応バージョンの購入が必要となります。
ご購入される場合はお近くのキヤノンシステムアンドサポートへお問い合わせください。
・バージョンについては下記の手順でご確認いただけます。
※お手持ちのディスク表面にもVerが書かれています。
58-4
自動希望条件登録システム
・
Version2.25以降
で対応しております。
※誤って古いバージョン(1.03・1.19など)をインストールすると、エラーがでてしまい、正常に動作しません。
・パソコンの買い替えなどで、自動起動条件登録システムをインストールされる際は必ずCDのバージョンを確認し
2.01以上をインストール
後
、「
最新版ダウンロードページ
」
より、
最新のレベルアップ
をおこなってください。
システムの起動画面の上部にバージョンが表示されます。ご確認ください。
※2019年1月現在 最新版は Ver.2.27です。
・自動希望条件登録システムのインストールとメール設定が終わりましたら、
希望条件登録ページからのテスト送信・受信・顧客カルテへの取込確認を必ずおこなってください。
58-4
地図ソフト スーパーマップルデジタル
・スーパーマップルデジタル
Ver17
以降が対応しています。
地図ソフトのお問い合わせ先については、下記の昭文社製品紹介ページに掲載されております。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mapple.net/smd/
※地図ソフトのインストール手順は
こちら
※プロアトラスW3やプロアトラスSVは2013年9月末日に開発終了しておりますので、Windows10に対応されておりません。
詳しくはこちら
58-5
ハードキードライバー
※賃貸Progre V8〜 売買Progure V9〜 web認証となりましたのでこちらの作業は不要です。
詳しくはこちら
※Windows 10でのハードキードライバーですが配布先でのサポートは終了しております。
※@dream起動時にご利用いただいているSentinel HASPハードキーですが、
メーカー(SafeNet)より、2015年9月15日を以って販売終息する旨がアナウンスされました。
それに伴いハードキーの破損、紛失時の対応につきましても在庫がなくなり次第、終了とさせていただくこととなります。
ドライバのインストール前に、下記設定を必ず行ってください。(ハードキーを挿さないでください)
※設定を行わないと自動的に最新ドライバーに更新され、ハードキーが認識されなくなります。
※
ドライバーインストール後に「ハードキーがついていません!!」と出てしまった方はこちら
スタートメニューから検索文字に「デバイスのインストール」と入力。
「デバイスのインストール設定の変更」が表示されます。クリックしてください。
「いいえ、実行方法を変更します」を選択、「Windows Updateからドライバーソフトウェアの
インストールをしない」を選択します。「変更の保存」をクリックしてください。
パソコンを再起動してください。
下記のURLより、ハードキードライバをデスクトップへダウンロードします。
URL:
http://www.at-dream-soft.jp/dreamprogre/soft/haspdrv/660/Sentinel_LDK_Run-time_cmd_line.zip
※ここからの作業は
ハードキーを外した状態
で作業を行ってください。
デスクトップに保存したZipファイルを右クリックします。
パソコンによって「すべて展開」「解凍」などを選択し、それぞれのファイルを解凍します。
ダウンロードしたファイルを解凍すると「Sentinel_LDK_Run-time_setup」フォルダが作成されます。
フォルダ内の「HASPUserSetup.exe」を右クリックで「管理者として実行」ですすみ、
画面の指示に従ってインストールを行ってください。
haspdinsut.exe の後ろでクリック
半角スペース-i
を入力
⇒ OK
(半角スペース 半角ハイフン 半角英数小文字i )
インストールが始まり、下記の画面が表示されれば完了です。
▲上へ
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