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@dreamの基本機能や便利な機能と合わせ、インターネット不動産運営に欠かせないテクニックや情報をお届けしています。
操作や手順の確認はもちろん、使っていない機能の確認などにもお使いください。


  売買版 dream 2000バージョン10 / dream Progreバージョン4 新機能

 2011年1月リリースの売買最新バージョン(dream 2000はV10/dream ProgreはV4)の
 主な新機能をご紹介します。設定が必要なものについては「@dream編」各項目に詳しい手順を
 掲載しております。各リンクよりご参照ください。

 その他の新機能につきましてはバージョンアップCD同梱の「新機能一覧表」でご確認いただけます。

 【お願い】
 
 バージョンアップの際はCDと同梱のバージョンアップ手順書をご確認の上、
 作業していだきますようお願いいたします。またバージョンアップCDリリース直後は
 電話が大変込み合います。作業の都度、確認をお願いする場合がございますが、
 多くのユーザー様がお問い合わせいただけるようご協力をお願いいたします。

 

 dream2000V10/ dream ProgreV4で実装された主な新機能一覧  
  
※「2000」はdream2000  「P」はProgreに対応

1 自動アップデート機能 (2000/P)
2 Twitter投稿機能追加 (P)
3 公開オプション設定でインターフェイス変更 (2000/P)
4 利回り、現況、管理費での検索が可能に (2000/P)
5 業者FAXに「自社掲載」「ポータル掲載」が選択可 (2000/P)
6 携帯用帯送信の掲載物件数を指定できるように (2000/P)
7 マッチングテンプレートの編集機能を追加 (P) 
8 自動帯送信機能を追加(ドリームメーラーをご利用の場合のみ)  (P) 
9 地域情報登録・編集機能を追加 (P)
10 Google Analyticsトラッキングコード設定欄が追加 (2000/P)
11 GoogleMapルート検索機能を追加 (P)
12 おすすめ一覧作成画面から物件マスタを編集モードで表示可 会員物件選択可 (2000/P)
13 携帯用詳細ページに諸費用項目が追加 (2000/P)
14 顧客を「勤務先」「Email有無」で検索可能に (2000/P)
15 接客履歴上下入れ替えボタン追加 (2000/P)
16 自由編集設定に見出し用固定キーを追加 (P)
17 地図ソフト プロアトラスSV対応可 (2000/P)
18 特記事項の入力時、改行操作が可能 (2000/P)
19 マッチング画面のリストに担当者、小中学区、築年月を追加 (2000/P)
20 図面の表示項目に「価格(消費税)」を追加 (2000/P)
21 チラシの価格に消費税文言付加の指定を追加 (2000/P)
22 地図機能拡張 (2000/P)

1 自動アップデート機能 (P/2000)
 
 今バージョンより@dream 起動時に更新サーバを参照し、新しいバージョンが見つかった場合、
 自動で更新(レベルアップ)を行う機能が追加されました。
 
常に最新の状態でソフトをご利用いただくため、必ず定期的に自動アップデートを行ってください。

 @dreamを起動すると、最新バージョンがあるか確認が行われます。
 ※この時点で「Cancel」すると確認が中断され@dreamが起動します。



 すでに最新バージョンになっている場合、確認をキャンセルした場合、@dreamが起動します。



 新しいバージョンが見つかった場合、「はい」で最新版にアップデートします。
 他のパソコンで@dreamを使っている場合は、すべて終了してください。
 ※この時点で「Cancel」するとアップデートはせずに@dreamが起動します。



 アップデート中です。ほどなく完了しますので、そのままお待ちください。



 最新バージョンのアップデートが完了すると以下の画面が表示されます。
 「はい」を選択すると、更新内容が掲載されたページが表示され、@dreamが起動します。
 更新内容を確認せずに@dreamを起動する場合は「いいえ」を選択してください。



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2 Twitter投稿機能追加 (P)

 Twitter投稿機能がつきました。 物件マスタから任意の物件情報をTwitterに投稿できます。
 初期設定、操作につきましては「@dream編 物件マスタSNS関連 1、Twitter投稿機能」でご確認ください。




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3 公開オプション設定でインターフェイス変更 (2000/P)

 物件マスタの公開オプション設定が画面上に表示されるようになりました。




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4 利回り、管理費、現況での検索が可能に (2000/P)

 「利回り」「管理費」「現況」「での検索が可能になりました。

 「マンション」「建物一部」では「管理費」が、「建物一部」「建物全部」では「利回り」での検索が可。



 すべての種別において「現況」での検索が可。(管理情報2のタブ内)



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5 業者FAXに「自社ホームページ掲載」「ポータルサイト掲載」が選択可 (2000/P)

 これまで「ホームページ掲載」しかなかった業者マスタのFAX項目で
 「自社ホームページ掲載」「ポータルサイト掲載」が選択出来るようになりました。

 FAX項目編集については業者マスタ 4、FAX出力の物件情報を設定するをご覧ください。




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6 携帯用帯送信の掲載物件数を指定できるように (2000/P)

 携帯用帯送信の掲載物件数がマッチング画面で設定できるようになりました。



 ※携帯へのメールは情報量が増えるほどパケット数に影響します。
  お客様によっては迷惑に思われることもありますので むやみに多く設定しないことをおすすめします。



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7 マッチングテンプレートの編集機能を追加 (P)

 マッチングメールのテンプレート編集機能がつきました。
 操作方法については「@dream編 その他9、マッチングテンプレートの編集」をご確認ください。




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8 自動帯送信機能を追加(ドリームメーラーをご利用の場合のみ) (P)
 
 ドリームメーラーをお使いの場合、マッチングリストから帯送信が一括で送信できるようになりました。
 設定、操作につきましては「dream編 データメンテ/マッチングリスト8、自動帯送信機能」をご確認ください。

 ※機械的なメールになりますので、メール追客を考慮しての運用をご検討ください。
 ※自動で「一括」送信するための機能につき、一律、設定に基づいた送信が行われます。




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9 地域情報登録・編集機能を追加 (P)

 これまで物件マスタ地図登録画面上から行っていた地域情報の登録や編集が
 「HPアップロード」>「オプション」>「地域情報編集」から行えるようになりました。




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10 Google Analyticsトラッキングコード設定欄が追加 (2000/P)

 Google Analytics のトラッキングコード設定欄が追加されました。
 すでにお持ちのトラッキングコードを設定すれば@dream物件ページの解析が可能です。
 
 【Google Analyticsをこれからご利用される場合】
 その他編11番 アクセス解析(GoogleAnalytics)の設置をご確認の上、準備を進めてください。

 【Google Analyticsをすでにご利用でトラッキングコードの再表示をさせたい場合】
  Google Analytics にログインの上、トラッキングコードの再表示で手順をご確認ください。


 「HPアップロード」>「HP基本設定」>「各種設定」>「GoogleAnalyticsトラッキングコード」
 赤枠内にトラッキングコードを貼りつけて「保存」、1番目でHPアップロードします。


 Google Analyticsについての仕様・動作・解析につきましては弊社ではサポートいたしかねます。
 ご不明な点はGoogle Analyticsヘルプ、またはGoogleにお問い合わせいただきますようお願いします。



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11 GoogleMapルート検索機能を追加 (P)
 
 詳細ページに表示したGoogle Map上で、ルート検索機能が使えるようになりました。
 操作、ご注意点については「HPアップロード 14、詳細ページにGoogle Mapを表示」をご覧ください。
 
 


 ルートの始点と終点を指定すると、ルート検索結果が表示されます。



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12 おすすめ一覧作成画面から物件マスタを編集モードで表示可 会員物件選択可 (2000/P)
 
 おすすめ一覧の物件選択画面から、物件マスタを編集モードで表示できるようになりました。

 選択されている物件をダブルクリックすると、物件マスタが編集モードで起動します。



 「会員物件」も通常物件同様、選択できるようになりました。



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13 携帯用詳細ページに諸費用項目が追加 (2000/P) 

 携帯用詳細ページに「諸費用」の項目が追加されました。


 

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14 顧客を「勤務先」「Mailアドレス有り無し」で検索可能に (2000/P)

 顧客検索画面の「顧客検索項目2」で「勤務先」「Mailアドレス有り無し」の検索が出来るようになりました。

 登録済みの顧客を「勤務先」で検索することができます。



 「Mailアドレス有り無し検索」にチェックを入れると、メールアドレスの有無で
 顧客を検索出来ます。PCmail、携帯mailそれぞれで有り無し検索が可能です。




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15 接客履歴上下入れ替えボタン追加 (2000/P)

 顧客カルテの接客履歴の表示順位を任意で入れ替えられるようになりました。




 入れ替えたい履歴を選択し「表示順位を上げる」「表示順位を下げる」ボタンをクリックして移動します。
 (ここでは移動の状態が分かりやすいように、★★★をつけた履歴を使っています)



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16 自由編集設定に見出し用固定キーを追加 (P)

 自由編集の「駅別一覧ヘッダ」で、「見出し」用固定キーが追加されました。
 
 駅別のページは「種別+駅名(地区)」、特選や検索条件ページはそれぞれ「特選名」、「タイトル」が
 駅別一覧ページごとにそれぞれ「見出し」として表示されるようになります。

 「見出し」用固定キーを使ったサンプル



 サンプルと同じ設定をお使いになられる場合、以下の設定をご利用ください。


 「HPアップロード」>「HPカスタマイズ」>「自由編集」タブ   ※編集するページ 「駅別一覧ヘッダ」



「駅別一覧」の編集画面で、左図の部分を探します。通常は編集画面の下方にあります。

[[ %ページ履歴リンク% ]] を目印にして
<div id="main_content">を探し、直前で改行。
カーソルを置いて「見出しキー」ボタンをクリック。
見出し用固定キーを挿入します。

 </div>
<b>[[ %見出し% ]]</b>
 <div id="main_content">

追加した見出しキーの前後を<b>〜</b>タグで
囲んで太字指定をしておくとハッキリ見えます。

「保存」してHPアップロードすると反映します。

 ※必要に応じて「居住用/事業用」「通常/会員」用の設定も行ってください。
 ※文字サイズや色についてはスタイルシートで設定されているのでHTMLタグでの指定は反映しません。

 ※自由編集のカスタマイズにつきましては個別のサポートはいたしかねます。 
  テクニック集上でご紹介している初期・基本設定以外の点につきましては、
  @dream編 その他3、自由編集ページについてをご確認の上、ご利用くださるようお願いします。


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17 地図ソフト プロアトラスSV対応可 (2000/P)

 地図ソフト「プロアトラスSV」が対応になりました。 (Windows 7 正式対応)
 プロアトラスW3との違いは、地図画像がよりきれいになり、1/5千市街図が表示できる点です。
 機能面での大きな差はありません。どちらのソフトでも@dreamの地図機能はご利用いただけます。

 地図ソフト「プロアトラスSV」をインストールすると、環境設定で選択できるようになります。



【プロアトラスW3とプロアトラスSVの縮尺の違い】
 ある地域の「本町2丁目」の物件にポイント(矢印部分)を立てた場合

▼プロアトラスW3の縮尺 1/1万が縮尺の限界



▼プロアトラスSVの縮尺 1/5千で表示できる



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18 特記事項の入力時、改行操作が可能 (2000/P)

 物件マスタ「項目3」の特記事項の入力で、改行が出来るようになりました。
 ※ホームページ上で特記事項の項目を表示しても改行表示はされません。

 文字を入力し、改行したいところに来たら「Ctrl」キーを押しながら「Enter」します。



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19 マッチング画面に「担当者」が、マッチング画面リストに小中学区、築年月を追加 (2000/P)
 
 顧客カルテのマッチング画面で「担当者」と、リスト内に「築年月」「小学区」「中学区」が表示されるようになりました。
 



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20 図面の表示項目に「価格(消費税)」を追加 (2000/P)

 図面の表示項目に「価格(消費税)」が追加されました。

 図面の「編集」>「各種設定」>「表示設定」>「項目設定」で設定することが出来ます。






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21 チラシの価格に消費税文言付加の指定を追加 (2000/P)

 チラシの価格で消費税文言付加の指定が出来るようになりました。

 「消費税を表示する」にチェックをつけると、チラシ上で税込金額が表示されます。






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22 地図機能拡張 (2000/P)

地図の画面で一部インターフェイス(操作性)が変更され、機能も拡張されました。

これまでの地図画面(@dream2000V9、@dream-ProgreV3)



最新版@draem2000V10、@dream-ProgreV4での地図画面




変更点と拡張された機能をご紹介します。


▼地図の保存は「ファイル」>「画像保存」から行う操作になりました。
▼「センター移動」ボタンを押すとポイントしている赤い点を中心に地図の表示範囲が移動します。
▼「ズーム」を使うとポイントを中心に指定の倍率分、地図が拡大表示されます。
▼「パレット」では地図の表示カラーが変更できます。
▼テキスト方向が指定できるようになりました。ポイントした場所に応じて変更すると見やすくなります。



住所検索が出来るようになりました。「オプション」>「住所検索」
住所を入れて「検索」すると、該当の場所に赤い点がつき、中心に表示されるよう移動します。



範囲選択保存が変更されました。「範囲選択」ボタン>範囲選択>「ファイル」>「画像保存」



GoogleMapの公開は「Googleマップ」をクリック>「公開する」で公開します。
ポイントに表示される文字もここから変更することが出来ます。
また詳細な数値が分かる場合、緯度経度を直接入力してGoogle Map公開することもできます。



公開を停止する場合は「公開停止」をクリックしてください。
「移動」をクリックするとGoogleマップ公開された物件が中心になるよう地図の表示範囲を移動します。

地図上でクリックし赤い点をつけた状態で「クリック位置取得」をクリックすると、赤い点がついた位置の
座標が取得されます。「変更」をクリックすると取得した位置にGoogleマップ公開位置が移動します。

「このポイントをGoogleマップで確認」をクリックすると実際のGoogleMap上で確認することが出来ます。



位置情報付画像読み込み時に位置情報を読み取り、その座標をポイントして、
かつ登録情報として保存することが出来るようになりました。
位置情報付画像を選択すると確認画面が表示されます。「OK」→「保存」で登録します。


※位置情報付画像の座標は若干ずれて表示されることが多いため、
  手動で微調整をしていただく必要のある場合があります。

【位置情報付画像とは・・】
 i-phoneで撮影した写真や、ソフトなどで位置情報を書き込んだ画像のこと。
 通常のデジカメで撮影した場合、位置情報は付きません。



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