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第一印象②

こんにちは!管理部の西久保です。
今回は前回に引き続き、第一印象についてお話します。

具体的に何をしたら印象が良くなるのか・・・
面接で例えると、

「○○大学から参りました○○と申します。宜しくお願いします。」
これは面接が始まる時に、全員が言う共通した言葉です。
ですが、ここで差をつけるとすれば「明るくハキハキと話す」
を意識すると、いい印象になります。

話すスピードも大事です。早口になってしまうと、
面接官が聞き取りづらいのはもちろん、
「落ち着きがない」という印象を持たれてしまうかもしれません。

ゆっくり話すと「落ち着いていて、自信がある」というような印象になります。

当たり前に思えて、実際やるとなると緊張して難しいですよね

前回お話した印象の55%を占める「見た目」ですが、

ヘアスタイル・・・
男女問わず髪色は地毛に近い色、前髪が目にかからないようにする、
また女性ですと、清楚に見せたいときには「ななめ前髪」、
活発に見せたいときには「ポンパドール」など、

アレンジの仕方で印象が変わります。

表情・・・
自分が笑顔だと相手も笑顔になれます。

姿勢・・・
背筋が伸びていると自信があるように見えます。

などなどこうした少しの心掛けで、印象が良くなるのなら実践していきたいですね。

もちろん選考を重ねるごとに素が出てきてどんどん良くなる場合もあります。
ですが、基本的に人が1度いだいた第一印象はなかなか変わらずずっと引きず
られていきます。

「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえるように、
まずはいい印象を持ってもらえることが大切だと思います。

就活のためだけでなく、
日頃の生活を見つめ直し人間性を高めることで、
就活の時にも、いい印象を人に与えることができるのではないでしょうか。

社会においても大切な第一印象、私も気をつけていきたいです。