20卒新入社員就活体験記⑥
こんにちは。管理部の新井です!
今回は「就職体験記 第6回」をアップいたします!
第6回は、【文系出身学生がものづくりの企業を受けるまで】
について書いてもらいました。
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私が民間の企業を受けようと考えたのは
大学4年生の6月からでした。
それまでは特にやってみたい仕事もなく、
漠然と公務員を目指して就職活動を進めていました。
しかし公務員試験がなかなか思うようにいかず
「本当にこのままでいいのか」と考えるようになりました。
そこで昔を振り返ってみると、
小さいころから工具を使って
物を組み立てたり分解したりすることが
好きだったと思い出しました。
そこからものづくりに力を入れている
民間企業を中心に面接を受け、
リングアンドリンクに就職することができました。
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就活生の皆さん。
「機械には興味があるけど自分にできるかな💦」
そう思って選択肢を狭めていませんか?
この文章を書いてくれた社員は文系出身で
精密システム課の加工グループに配属されました。
もともと加工の知識は全くなく、
入社後に一から勉強をして今に至ります。
現在は加工の現場で部品を作っています。
加工の現場に行くと、
大きい機械を一人で操作している姿を見かけます。
先輩社員から「彼はすごく頑張っているよ!」
という声も聞きます👏
やったことがないからできないと
決めつけるのではなく、
好きだからやってみたい!という気持ちは
とても大切だと思います!
可能性をつぶさないで、
何事にも挑戦してみてください。
まずは興味のある会社の説明会に
どんどん参加してみることをオススメします!