機械設計の同期 パート2
こんにちは!水谷です
今回はこちらのテーマでお送りしたいと思います。
\機械設計の同期 パート2/
今回は機械設計の同期に聞いた弊社の機械設計について紹介しようと思います!
まず、彼が機械設計者として働いてみてどんなことが楽しいのかを聞きました。
「時間も忘れて設計のことを考えているときや
実物が出来た時の達成感があったときに楽しく感じます。」
ちなみに辛いことはあるのでしょうか?
「不意に訪れる眠気を耐えることです。」
だそうです。パソコンに向かって長時間座っていたら眠くなるときもありますよね。
むしろそれしか出てこないことが驚きです!
では、機械設計にはどの様な人がいるのでしょうか。
「入社前のイメージとは違い、意外と気さくで仕事以外の話もしやすいです。
仕事に対してとても真面目な人達です。」
設計とはどんな仕事をするところなのでしょうか?
「お客様からの要望に応じるのはもちろん、自分達の知識や経験を生かし、
お客様の要望以上の製品を実現できるよう設計をすること。
具体的なとこは、まだ全てを把握できてないので省略させてください。」
だそうです。どこかに書いてありそうなことを教えてくれました。
また聞いてみないといけませんね!
彼が初めて設計したものについて教えてもらいました。
「社内から依頼があり、市販の顕微鏡を3次元測定器に取り付けるための治具(部品)
を設計しました。」
どこが難しかったのでしょうか?
「誰かの要望をとると誰かの要望が実現できないところです。」
最終的にはどうしたのでしょうか…
「自分のやりたいようにしました!そしたらOKが出ました!」
そして、組立ての方が完成品に
ステッカー(KANEKO-001)と専用置場を作ってくれたそうです!
私がステッカーを作ってくださった方に
「優しいですね!」
と言ったら
「はじめてだからね、これくらいしてあげないと!」
と返され、自分のことではないのに嬉しくなりました!
彼の席が奥のほうにあるので、仕事中の姿をあまり見たことがありません。
ですが、このような話を聞くと「彼も仕事をしているんだな!」と思います。
これからも頑張ってください!
今回は以上です。
ありがとうございました!