機械設計の同期 パート1
こんにちは!水谷です
今回はこちらのテーマでお送りしたいと思います。
\機械設計の同期 パート1/
今回は精密システム課機械設計に配属された同期に聞いた、
彼の大学時代についてです!
彼は入社して配属されるまで「機械設計希望」と何度も言っていたので
大学ではどんなことをしていて、いつから機械設計に興味があるのかを聞いてみました!
彼は3月まで、機械創造工学科でした。
研究室で『3次元測定の研究』をしていたそうです。
その研究の内容を聞いてみると…
「研究は個人で行うものではなく、グループでしていました。
僕はそこで、3次元測定に必要なものを設計・手配・加工を担当していました。」
その研究室でやっていたことと機械設計にはなにか関係があるのでしょうか?
「ほんの少しだけあります。」
とのことです!
では、大学生の頃は3次元測定の研究に興味があったのでしょうか?
「第1希望の研究室ではなく、第2希望の研究室だったので興味はありませんでした。
最後まで興味が出ないままでした。」
とのことです!最後まで興味が出ないところはとても彼らしいと思います。
ちなみに第1希望の研究室のテーマは、
『スピーカーのデザインの設計』だったそうです。
なぜ、『スピーカーのデザインの設計』が第1希望だったのかを質問すると
彼は小学生・中学生の頃の夢を教えてくれました。
彼の小学生・中学生のときの夢は『建築士』だったそうです!
高校生のときに
「別に建物を作りたいわけではない!『もの』の設計が出来ればいい!」
と思い、設計者が夢になったそうです。
彼と話していると「モデリング」や「設計」といった単語が何度も出てきました。
本当に設計がやりたかった様ですね!
今回は以上です。
ありがとうございました!!