企業へのメールの送り方~パート2~
こんにちは!管理部の鈴木です。
前回に引き続き、メールの送り方についてご紹介します!
まずはどんなメールにも必要な基本形態がこちら!
○○株式会社 ○○課 ○○様
お世話になっております。
○○大学 ○○学部 ○○学科の△△△△です。
【メールの内容】
よろしくお願い致します。
************************************
○○大学 ○○学部 ○○学科
△△△△
E-mail 【メールアドレス】
住所 【郵便番号と住所】
電話番号【電話番号】
************************************
最初に、会社名、部署、名前
次に自分の学校名、学部学科、名前
企業側は多くの学生とメールのやり取りをするので、
学部学科、名前は全て書いてください。
ちなみに、「お疲れ様です。」という表現は
社内の人同士のやり取りで使う表現なのでNGです。
行ったことのない企業にメールを送る場合は、
お世話になっております。
○○大学 ○○学部 ○○学科の△△△△です。
この部分を
『○○大学 ○○学部 ○○学科の△△△△と申します。』
と変えると良いです。
最後の『よろしくお願い致します。』の部分、
こちらも場合によって使い分けると、丁寧になります。
たとえば、『こちらの希望の日程に合わせてもらう場合』
→お手数をおかけしますが、ご調整よろしくお願い致します。
→大変申し訳ないのですが、何卒よろしくお願い致します。
相手に手間をかけさせた、申し訳ないなと感じたら
一言お詫びするだけで「しっかりしてるな」と思ってもらえます。
肝心なメールの内容ですが、ちゃんと敬語を使って、読みやすく、簡潔に書けば大丈夫です。
より丁寧にするには、「お礼」と「お詫び」をしっかり明記することだと思います。
面接日程を変更してもらった時、
「日程を調整していただきありがとうございました。」
返信が遅れてしまった時、
「返事が遅れてしまい、大変申し訳ありません。」
メールの最後の文と同じですが、相手に配慮した何か一言があると
良い印象をもってもらえます。