主体的に働く

皆さんこんにちは。管理部の小野です。

４月に入り、なんとなく気分も上向きですよね！！

さて、第３回目のテーマは、「主体的に働く」です。

ある求人票の業務説明のなかで、
「主体的に業務を遂行します」と記入したところ
色々な方から、「主体的に」とはどういう事ですか？
と聞かれました。

学生の皆さんにとって、会社で働くという事は
指示されて動くイメージなのかもしれません。
仮にそうだとすれば、働く事に「ワクワク感」は
ないですよね。

私もそうでしたが、新人の頃は知識や経験も少なので、
先輩や上司の指示に従って業務を行っていました。

でも、想像してみてください。
仮に、定年が７０歳とすれば、皆さんは
およそ５０年は働くことになります。
５０年間、指示に従うだけで満足できますか？？？？

入社初期は、指示に従う事はとても大切です。
でも、自分で考える事は忘れないでください。
「なぜ？」「どうして？」と考えてください。

「なぜ？」「どうして？」を繰り返すことにより
「自分だったら」と思うはずです。
先輩や上司に質問するときも、
「自分は○○○と思いますがいかがでしょうか？」
となると思います。

素敵な質問ですよね。（上司は嬉しくて涙目かも・・。）
まさに、主体的に取り組んでいると言えます。

そして、この状況になれば、少しは仕事が楽しく
感じられると思います。

是非、先輩や上司を質問攻めにしてください！！
先輩や上司はそんな状況を必ず待っています！！

今回は以上です。