採用ブログ

よくある就職活動の失敗

こんにちは!
リングアンドリンク株式会社、採用担当の金丸(大)です。

徐々に大手企業のエントリー結果が出始めたと同時に、
その他企業の選考が進んできたところでしょうか。

上手くいったこと、そうでないことが少しづつ出てきたころかと思います。

そこで今回は、『よくある就職活動の失敗』についてです。

弊社でも面接の真っ只中ですが、
面接後の学生の皆さんにお話を聞いてみると、
「緊張した」 とほとんどの方が答えます。

中にはそれを『良くない事』と捉えている方もいらっしゃいますが、
緊張すること自体は悪いことではありません。

良くないのは、過剰に緊張してしまい、
言葉が出なかったり、会話にならなくなってしまうことです。

なぜそこまで緊張してしまうのでしょうか?

面接を受ける際、‘答えを用意しすぎている’方が多く見受けられます。

過剰に緊張してしまう方は共通して、
この用意した答えを‘思い出そう’として緊張してしまいます。

これは私も経験ありますが、
‘よくある失敗’ではないでしょうか。

答えを用意しすぎることで失敗してしまう理由は二つあります。

1. 思い出せないことに、より緊張をしてしまう
2. 用意したものを‘読んでいる’ので、‘会話’ではなくなってしまう

思い当たる節はありませんか?

想定される質問に対し、話しの核くらいは決めておいて構いませんが、
面接ですから、自身の言葉で話していただきたいです。

用意した答えを‘読んでほしい’わけではありません。
面接官は皆さんと会話をして、皆さん自身の事を知りたいのです。

もちろん、上手に話そうとする必要もありません。
皆さんは親戚のおじさんと話すときに、
同じように緊張しますか?しませんよね?
面接の際は、それくらいリラックスして臨んでみてはいかがでしょうか?

他にも、様々な注意点があります。
弊社の採用責任者の記事も、是非、読んでみて下さい♪