面接
皆さんこんにちは。管理部の小野です。
“短期決戦”といわれる17年度の就職活動がスタートして
2か月が経過し、ほとんどの方は面接を経験していると思います。
そこで5回目のテーマは、「面接」です。
就職活動の最重要(最難関)項目=「面接」であることは
間違いないと思います。
面接後の感想は“人それぞれ“だと思います
上手く出来た、失敗した、良くわからない等々・・。
今回は、面接担当者目線で少し紹介したいと思います。
先ず、面接のスタートは訪問先の会社に入るところから
始まっていると思ってください。
その際に忘れてはいけないのが「身だしなみ」の確認。
特に男性は要注意です。
(①ネクタイ②ワイシャツ③髪型④ひげ・・等々)
事務局のブログにもありましたが、第一印象が与える情報は
皆さんが思う以上に大きな影響を与えます。
♪♪「ボロは着てても心は~」なんて古い歌がありましたが
こんな考えの人がいたら明らかに時代錯誤です。
なぜ身だしなみが大切なのか。
それは、受験者の「心構え」を知りたいからです。
面接に際して、出来る限りの準備をしてその場に臨む。
面接官は受験者の「その想い」を待っているからです。
決して「新品のスーツを着なさい」という事ではありません。
着古していても、ちゃんとアイロンをかけている等々。
その一生懸命さや熱意が大切です。
①家を出る前 ②企業の門をくぐる前
ダブルチェック!!
忘れないでください。
ちなみに、訪問先の企業では応対してくれる採用担当社員や
面接官の「身だしなみ」を逆チェックしてください。
もし、「身だしなみ」が??? 良くない場合、
その企業はやめた方がいいかもしれません。
なぜなら、皆さん(社員候補)に対する企業側の「心構え」が
出来ていないと思われるからです。
是非、対等な目線で相互理解が進むような面接を目指してください。
「身だしなみ」だけで長くなったので、次回は「面接part2」とします。
今回は以上です。