2020年新年のご挨拶

 

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

 

旧年中の格別のご温厚に改めて深謝し、
本年も引き続きご高配を賜りたく謹んでお願いを申し上げるとともに、
皆様の本年のご活躍、ご多幸を心より祈念申し上げるしだいです。

 

今年で@dreamも発売から19年目となりました。
平成から令和に変わったことに象徴されるように、
さまざまなことが静かに変わってきているのを実感します。

 

思えば@dreamが発売された頃は、今では誰でも知っているサービスが何もありませんでした。
あったのはメールとHPだけ。 そのHPもほとんどなくて、インターネット不動産といえば
ポータルサイト (そのころはASPといっていましたね)に物件を掲載することでした。(それも賃貸のみ)

 

今では、ブログ、Facebook、YoutubeやInstagram、LINEなどのサービスが登場し、
HPはあって当たり前、スマホ対応も当然の時代になり、街で電話を掛けている人は
本当に少なくなりました。 (不動産業と営業職除く)
全てインターネット不動産に効果的なわけではありませんでしたが、
その都度、実験的に対応しながら@dreamは進化してきました。

 

さて今年ですが、春には5Gが登場します。 5Gは高速であるだけでなく、
低遅延、多接続が可能になる技術で、インターネットの信頼性が格段に上がります。
(特に低遅延の影響が大きく、工場などのIT化はこれが原因で進んでいませんでした)
多分秋に発売される新型 iPhoneあたりから、世の中は大きな影響を受けることになると思います。

 

具体的に言えば動画と音声の時代が来るということです。
米国では2020年には検索の50%が音声になると言われています。
音声で検索して動画で商品を見るだけでなく、本は読むものではなく聞くもの、
営業は会うものではなくチャットするもの。 日本でも様々な業種で従来のサービスがなくなって
新しい形態になる元年、それが令和2年になると考えています。

 

こんな時代に合わせて、我々は昨年「MITUICAL」という新しいサービスを
日本で初めてリリースしました。 これもGoogleMAPだけでなく音声検索に対応するためです。

 

皆様におかれましては、さまざまなシーンで新しい時代に対応されてきたと思いますが、
またもや新しい施策を迫られる時代がやってきたのかもしれません。

 

大変だけれども「仕事」です。

 

@dreamdayでもお話ししましたが、無駄になるとかならないとか考えて後塵を拝すより、
たとえ小さな一歩でも踏み出して行かないと、大きな淘汰の波に飲み込まれてしまいます。

 

一方ですでに海外では先行して始まっていることですので、ある程度、方向性は見えています。
そんな情報をできるだけ掴んで、開発に生かすだけでなく、 リニューアルした勉強会を通して
皆様にも伝えていこうと考えていますので、 昨年同様今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2020年1月 
リングアンドリンク株式会社 
代表取締役社長 金丸信一

 

 

ローカル検索や音声検索に備えるMITUCAL