ちょっと差がつくコメントを書くコツ

 

ブロック勉強会やdream DAYでも、度々話題に挙がっているとおり、
不動産会社のホームページである以上、物件情報の充実はとても重要です。

 

物件写真の量や質、物件数など他にも選ばれるためのポイントはありましたが、
今回は物件コメントの充実と説明の工夫について考えてみたいと思います。

 

物件写真もやっぱりユーザー目線が大切だった!
物件写真もやっぱりユーザー目線が大切だった!
物件写真の充実している不動産会社が選ばれやすい傾向にある昨今、 写真を載せるのはもちろん、枚数を載せることも当たり前になっています。 物件や不動産
2017-12-22 15:00

 

ユーザーが不動産会社を選ぶポイントはコレ!
ユーザーが不動産会社を選ぶポイントはコレ!
問合せる不動産会社は年々減っているでは、反響をもらうためには、 選ばれる3社に入っている必要がある、ということを確認しました。 ちょっとした所を差別化し
2018-02-22 15:30

 

 

ユーザーが不動産会社に求めるもの

 

物件写真の質や数、物件数は「不動産会社を選ぶ際のポイント」としての回答でしたが、
今回は「不動産会社に求めるもの」についてのアンケート結果を見てみましょう。

 

不動産会社に求めるものは?またその中で特にポイントになるものは?不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)

 

こちらのデータを見ると賃貸・売買とも特にポイントになるものも含めて、
1位は「正確な物件情報の提供」、2位は「物件に対する詳細な説明」となっています。

 

ということは、たとえキレイな写真をたくさん載せていたとしても、
正確な情報や詳細な説明がなければ、選ばれる可能性は低いということになります。
反響を取るためには、やはりコメントの充実も欠かせないということです。

 

 

コメントを充実させるコツと工夫

 

まず「正確な物件情報の提供」のため、物件情報をできるだけ詳しく登録します。
その上で「物件に対する詳細な説明」として、コメントを充実させていきましょう。

 

■詳しい説明を入れると文字数も自然に増える

 

よく言われることですが、「自分の言葉でしっかり入れることが本当に大切!
物件についてはもちろんのこと、近隣環境なども細かく書いてあげることで、
自分が実際、そこに住んでいるイメージで具体的に考えることができるからです。

 

【改善前】

コメント 生活至便!日当たり良好!閑静な住宅街

【改善例】

コメント イオン、市民病院、コンビニ、ドラッグストア、○○小学校、ガソリンスタンドなど徒歩5分圏内で、本当に便利な生活環境です。南向きで前は道路で抜けているので1年を通して日当たりがよく、1階のお部屋でも1日明るいのでインテリアが映えそうです。お庭ではガーデニングが楽しめそうですね!大通りから1本入った住宅街なので、車の音も気にならず静かにお過ごしいただけます。

 

「生活至便」の一言では、どう便利なのか伝わらない上、人によってとらえ方も異なります。
どんな風なのか、どう見えるのかといった情報を意識して盛り込んでみましょう。

 

■表現や言い回しの工夫で印象が変わる

 

良いことをしっかりアピールするのはもちろんですが、一般的にデメリットになる点は
本当のことを書きつつ、マイルドあるいはポジティブな表現を心がけてみてください。

 

【改善前】 

コメント 所沢バイパス沿いのため車の音は聞こえます。築年数が古く全体に和風なので気にする方にはお勧めできません。

 

【改善例】

コメント 所沢バイパス沿いのため交通量が多い朝夕は車の音が気になるかもしれません。築年は古いですが和風のお部屋は広めで、押し入れや天袋などの収納も多くて便利です。レトロな雰囲気や和テイストが好きな方にはお勧めです♪

 

ネガティブな表現や否定的な言い回しを使うと、実際以上の悪い印象を与えてしまいます。
メリット・デメリットの感じ方や条件の優先度は人それぞれということも考慮しましょう。

 

 

まとめ

 

良質なコメントを書くには物件の他、周辺環境もよく見なければならないし、
自分の言葉で詳しく書こうと思えば、それなりの時間もかかります。

 

でもユーザーが「物件に対する詳細な説明」を求めている以上、
「やる」「やらない」が大きな差になるのは間違いありません。

 

物件の魅力をしっかり伝えて、反響につなげていきましょう。

 

 

 

3秒ルール!? 直帰を防ぐファーストビューのポイント

 

ホームページを訪れたユーザーがそのページを閲覧したいと思うか、
他に移動するか判断する時間は、わずか「3秒」といわれています。

 

どんなにいい情報が載っていても、見てもらえなければ意味がないので
反響を得るためにはまず、「直帰をいかに防ぐか」考えることが重要です。
せっかくの訪問者をできるだけ逃さないページにしていきましょう。

 

 

■ファーストビュー

 

ファーストビューとは「ページを開いてスクロールせず見える画面範囲」のことです。
一般的にファーストビューでページを離れてしまう割合(直帰率)は70%と言われ、
そこから下へスクロールするユーザーは半分まで減ってしまう傾向があります。

 

限られた狭い画面の中で「見たい」「見たくない」が判断されてしまうので、
注目をひいたり、興味を持ってもらう工夫をしておくことが大切です。
そのために一般的なファーストビューのサイズ目安を知っておきましょう。

 

 

PCページの場合、高さ550pxでユーザーの80%をカバーできるといわれています。
スマホページはi-Phoneに合わせた460pxを目安に考えるとよいと思います。

 

厳密なサイズより、ファーストビューが狭い範囲であることを意識してください。

 

 

■直帰させないためのポイント

 

ユーザーが3秒で判断するのは「自分の欲しい情報がありそうか」ということです。
まずは誰が見ても一目で「何を扱うどういうサイト」か伝わるようにしましょう。

 

 

  • キャッチ画像・・・サイトの内容に関連する画像がよりベター
  • キャッチコピー・・・、どこのエリアの何を扱っているかなど大きく目立つ文字
  • 会社名・ロゴなど・・・不動産サイトであることが分かる文言    
  • 具体的な数字・・・実績や経験を数値で表示して信頼性や印象アップへ

 

直帰率が気になる場合、まずはこうしたポイントを確認するのがいいですね。
PCページだけでなく、スマホページやスマホ表示でも忘れず見直しをしましょう。

 

ユーザーの判断の中には「自分の欲しい情報がありそうか」という点ではなく、
ページを開いた瞬間の印象が「嫌だ」「見づらい」というものもありえます。
色は視覚的に大きな影響を与えるので、ファーストビューでたくさんの色や
強い色を使いすぎると、好き嫌いが出たり見づらい印象を与えやすくなります。

 

 

上記は「色の黄金比」と呼ばれるもので、こうした配色のバランスを意識すると
統一感が出たり、スッキリ見やすいデザインになるといわれるものです。

 

絶対にこの配色バランスじゃなければダメ!ということではなく、
見やすさにはこうした要素も関わるということを知って見直しに役立てましょう。

 

 

■直帰を防ぐファーストビューのまとめ

 

反響を得るためには、とにかくまず「3秒」での直帰を防ぐことが大切です。
スクロールしてもらえば、興味を持ったリンク先に移動する可能性が出るので、
ページビュー数や滞在時間が増え、より反響につながりやすくなるからです。

 

最近はスマホでの閲覧が増えていることから、ユーザーが好むデザインや
見やすいと思う感覚も、一昔前とは変わってきています。
そうした点も意識しながらファーストビューを見直してみてください。